日別アーカイブ: 2013年8月22日

免許なんて

手足口病、恐るべし。
みんな、気をつけよう。

県内私立学校で資格のない人が教えたということで家宅捜索とのこと。
「とんでもないことだ」と言う人が大半ではないだろうか。

「資格」「免許」
ある特定の業務をする上で存在している。
資格マニアなる者もいる。
電動ドライバーの使用にも免許が必要だ。この資格を持っている社員がいないと、工事業者は建築許可も下りない。
世の中がおかしな方向に向かっている。
資格や免許の制度を利用して統制しようとしたり、天下り組織を作ったり、お金儲けにつなげている。

変化の激しい世の中になった現在、教育の在り方については考え直す必要がある。
多種多様な考え方、生き方を尊重する上でとても重要なことだ。
安定した工業製品づくりを必要としていた高度成長期ならいざ知らず、現代はその需要は海外へ移転。
平均的な人材を必要とする時代は終焉を迎えた。
現在の教育制度自体に見直しが迫られている。
画一的な組織体制、教職員が学校で教えること自体に無理があるのだ。
免許があるからといって、たかが2・3年免許を取るための科目を履修しただけ。
社会体験もほとんどないままに先生になる。
激動の時代に対応できるわけがない。
最大の被害者は生徒。
学校で習ったことがほとんど社会で活かされないのだから。

今回、問題になっている学校の実態は分からない。
でも、教員免許を持っていない人物に教えてもらう方が、生徒にとっては逆に新鮮でいいのでは。
私立学校だから特徴のある教育方法を取り入れて、実行するのがいい。
文科省や県が自分たちの作った制度内でコントロールが及ばないから許さないなんて傲慢だ。

あまり資格や免許制度で世の中を縛るのはよくない。
その制度によって誰が利益を得ているのか。
背景をよく考えよう。