月別アーカイブ: 2013年11月

乳児取り違え事件で思うこと

病院での乳児取り違え事件。
ご本人が「時間を戻してほしい・・・」と心の内を吐露。
あってはならない非常に残念な事件ではある。
”実の親に育てられたら、今とは違うもっと素晴らしい人生があったはず・・・”という思い。
でも、今更仕方がないではないかとも思う。
親であれば我が子のためにできるだけのことをしてあげようと思って育てる。
無償の愛情を注ぐものだ。
そうではなかったのだろうか。

この方々にどんな人生があったのかは分からない。
子供は親を選んで生まれてくるわけではない。
この世に生をうけた以上、それを全うすることしかできないではないか。
産んでくれた、育ててくれた親にまず感謝だ。

親に育てられなかった辛い人生を送っている方もいるだろう。
でも、人間ひとりで生きていくことはできない。
必ず誰かが見守っていてくれていたはず。

過去を振り返ったところでそれをどうすることもできない。
現実をきちんと受け止めて、変えることが可能な未来をしっかり見つめたい。
そんなことをふと思った。

お金

猪瀬東京都知事の献金問題。
顔の引きつり具合を見ていると、政治はみんなこんなものなのかなと思ってしまう。
人を批判するときは威勢のいいことを言っていたのに。
いざ自分の中で良くないと考えていることを指摘されたり、攻め込まれるとしどろもどろ。
感情が露わになる。

お金というものはものすごい力を持っている。
人を変えてしまう。
お金があれば思いが叶うと錯覚する。
でも、最終的には虚しい気持ちになるのではなかろうか。
お金を持っている人が幸せそうに見えないのは自分だけだろうか。

「お金と数字と女性は追いかけると逃げるから、追いかけちゃだめだよ」と言われる。
「追いかけなければ、向こうから来るから…」
人生を振り返ると、それらを追いかけたことがない。
・・・と思う。
あまり興味がわかないのだ。
語弊がありました。
女性には興味があります。
男性には全く興味がありません。
追いかけないからといって、向こうから自分のところには来ない。

これっておかしくない?
これは大問題だ!!。

そのうち来るのかな。
来なくていい。

バランス

首から右肩にかけてしびれる。
左右のバランスが崩れている。
バランスが崩れると、その部位をかばおうとして他の部位もおかしくなる。

この10年くらいは肩甲骨及び股関節周辺の筋肉を鍛えるのがスポーツ界のトレンドとなっている。
腕や足の動きの起点であり、その関節の可動域と筋力のバランスがパフォーマンスに大きく影響すると考えられている。
関節の可動域が狭いと、そこに無理な負荷がかかったり、体幹にひねりが生じて動きのロスにつながるのだ。
筋力をつけながら柔軟性を向上させていくのは結構難しい。
自分のように筋肉が硬直しやすい体質の人はなおさらである。
体の動きは目で見てわかる。
左右の違いも見てわかる。
時々チェックしてメンテナンスだ。

心の場合は難しい。
目に見えない。
ある日突然、おかしなところで表出したりする。
こころももっと見えやすかったらいいのに。
自分の心をあまり抑えつけすぎないように気をつけよう。
口に出してみよう。
独り言でもつぶやくだけでだいぶ違うようだ。

東北で思ったこと

東北を回ってみた。
レンズ関連はどこも厳しい。
お会いした皆さんの顔が険しい。

しかしながら、今の事態は以前から予測できたことである。
そもそも、ものを作りすぎだ。
売れるときにはたくさん作る。
でも、いつまでも売れるわけではない。
売れた時の経験が邪魔をして、新しいものを作れば、また同じようにたくさん売れると思ってしまう。
高度成長期のような世の中はもう訪れることは無い。
いつになったらみんなはわかるのだろうか。
日本という国自体がもうジリ貧なのだ。
これから経済的に発展していこうと思ったら、社会構造を変えない限り無理だ。
少子高齢化でどうやって発展できるのか。
世界中のどこででもモノが作れる時代に人件費が高い日本で作る意味はあるのか。

世界中から移民を受け入れ、優秀な人材を集める。
1500兆円もの個人金融資産の8割を握っている高齢者にお金を使ってもらう。
こういう手段しか残っていないのだ。
製造業に従事する人は移民でやってきた方々との競争がはじまる。
競争が嫌なら、競争しなくても大丈夫なほどの技術を持たなくてはならない。
競争しなくてもいい分野に特化していくことも必要。

これから先に起こりうることを考えていないと、大変なことになる。
変化のスピードは加速していて、早く手を打たないとお手上げになってしまうぞ。

我々は大きく舵を切った。
もう昭和ではないのだ。
まずは自己否定からスタートしよう。

ストリートラグビー

高校生の練習は休み。
諏訪湖ラグビースクールの子供たちと遊ぶ。
小学生12・3人が参加していた。
海外のようにすぐにファーストネームで呼び合って仲良くなれるわけではないが、知らないおじさんがいきなり来て一緒に遊ぶ機会があってもいいだろう。
ストリートスポーツ的な雰囲気があってもいい。
日本もそういうスポーツ文化の国になってほしい。

コーチの方に「梶原さんですよね~?」
と声をかけられる。
「!!!」
懐かしい。
”この人、かなりのラグビー通だ・・・”

もう20年前のこと。
代表の合宿で当時のレギュラーフランカー 梶原宏之さん(現在、山梨県日川高校ラグビー部監督)に似ているということで「小梶」とあだ名をつけられたのだ。
梶原さんは187センチと自分より大きい。
あの合宿ではことあるごとに「小梶、小梶」と可愛がっていただいた。

いやー、まさか岡谷でこんな声をかけられるとは・・・。

右足の腿が肉離れっぽい。
たいした練習でもないのに情けないなー。
日々、歳を実感。

冬の間は体育館で練習するのだそうだ。
体育館もいいけれど、カチカチのグランド練習だってそれなりに楽しいぞ。

自分のテーマ

today’s music

養護学校から実習生を受け入れて今日が最終日。
2週間よく頑張ってくれました。

いろいろな人との出会いはたのしい。
一人として同じ人は存在しない。
素質というものはあるが、人は環境に大きな影響を受ける。
さまざまなアプローチを通じてさまざまな反応が返ってくる。
その人の人生のバックグラウンドが垣間見れたり、できるようになって表情が少し大人になったり。
そういう瞬間を振り返ると、自分自身も少しずつ成長させてもらっている。

人を動かすのは難しい。
思い通りになんてならない。
強制したところでうまくいくわけではない。

自発性。
自主性。
主体性。
自律。
自立。
こんな言葉が自分のテーマ。

上を向いて泳ごう

「自分より大きい、強い、優れてる男と勝負するの!」
とHさんに尻を叩かれた。
その通りです。
「雑魚なんか相手にしてちゃだめよ!」
まさにその通りでございます。

小さなことにくよくよする性格はどうしようもなさそうだ。
でも、冷静にものごとを見ている人が周りにいるとありがたい。
自分の立ち位置を再確認し、上を目指すのだ。

自分はいったいどのくらいの大きさの魚なのかな。
まだまだ大きくなれる種類なのだろうか。
近海魚か。
回遊魚か。
川を遡上する魚か。
深海魚か。
さかなクンに会いたい。
会えたら「自分はどんな魚ですかね?」と聞いてみよう。

ソウルオリンピックの金メダリスト 鈴木大地氏が「上を向いて泳ごう」というコラムを以前書いていた。
背泳ぎの選手。
うまいよね。