月別アーカイブ: 2014年1月

我々が陥りやすいこと

組立をしていると陥りやすいこと。
劇的に工程を削減したり、改善する意欲が日々薄れていく。
各部品の加工に直接関わらない人やそれに興味のない人は、ただ与えられた工程を正確にこなしていくだけになる。
作業標準通りにやっていればいいということになる。
問題が発生しても「書いてある通りにやっただけ」と何も疑問を持たなくなる。
責任さえ感じなくなる。

加工の現場では精度が上がれば上がるほど条件出しに気を遣うことになる。
組立作業以上に緊張を強いられる。
ボタンを押せば出来上がりという部品や製品は人件費に依存するから、当然安い場所に移動することになる。
人の手を介さないと成立しない厄介な仕事がその人や組織の腕の見せどころ。
仕事のできる人は作業標準の改善に力を入れている。

既存の加工方法に疑問をもち、新しいやりかたを模索する人たち。
それが新たな標準にならなくても、そこで得た思考回路は大きな財産。
加工先にお邪魔すると勉強になることが多い。

things will be all right

today’s music

産業医の先生に診ていただいた。
みなさん、ご安心ください。
肉体的にも精神的にも極めて健全だそうでございます。
あまのじゃく的性格は育ちによるもので、メンタルな部分では問題ないそうでございます。
厳しい発言や振る舞いは既存概念を打ち破る意気込みが表出しているだけでございます。
things will be all right!

tomorrow may be even brighter than today!
昨日より今日、今日より明日は明るいのです。
気持ちの持ちようでどうにでもなるのだ。

 

スマイル

久しぶりのまとまった雪。
気温が高いこともあって重たい。
今日もまた鍛えてしまった。
筋肉、喜んでくれ。

高校ラグビーで東海大仰星が桐蔭学園を下して優勝した。
高校生なのにレベルが高い。
フィールドの15人対15人だけでなく、試合に出られない部員や関係者の思いと意志統一されたそれぞれのチームの雰囲気。
印象的だったのは負けた桐蔭学園の選手たちがノーサイドの瞬間に笑顔だったことだ。
最後の試合で泣き崩れることなくスマイル。
なんて恰好いい奴らだ。
「ここまで来た」「やれることは出しきった」「次はもっと上のレベルへ・・」
いろいろな思いが交錯していたに違いない。

失敗することなんて夢にも思わない。
ただただ上を見て、ひたむきにボールを追う。
チームが有機的に機能するために、自己犠牲もいとわない。

こんな時期が誰にでもあった。
守りに入っていないか?
自分に問いかける。

捨てる

仕事始め。
何だかパッとしませんな。
うつむいてたってしょうがないじゃない。
活気のあるお店には入りたくなるものです。
誰かが活気づけてくれないと動けないなんて。子供じゃないんだから。
自らを元気づけようじゃないか。

捨てられない人たち。
過去にすがりつく人たち。
つまらんぞ。
捨てるのだ。
今までの自分とさよならしてみるのだ。
何かを得るために捨てなくたっていい。
取り引きをしなくたっていいんだ。
何かを捨てれば、新しい何かを得るために行動が起こるものだ。
どうせ捨てるなら、一番大事だと思っているものを捨ててみよう。
目的が明確なら、どんどん捨てよう。
どうやって捨てるって?
付き合っている人を変える。
いつも行く場所を変える。
食べるものを変える。
住む場所を変える。
着るものを変える。
いつも使っているものを変える。

いつも付き合っている人を変えるのが一番いい。
これは勇気がいるぞ。
特に同じ毎日を過ごしている人にとっては。
孤独を感じることもあるだろう。
でも、いろんな人とかかわって、新しい思考パターンをどんどん構築していく方がいい。
毎日同じことの繰り返しなんて退屈じゃない。
退屈は人生にとって最大の敵だ。

人の可能性は無限大だけど、だからといって不可能はないと言って才能がないのに頑張りすぎても仕方ない。
そうやって成功した人の影で人生を台無しにしている人が多いこともきちんと受け止めよう。
自分の能力のキャパシティーを知った上で、古いものを捨てていく。
その捨てた分に新しいものを埋めていく。
そんな考え方があってもいいじゃないか。

あけましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

1日に東京へ墓参り。
高尾は初詣でにぎわっていた。
車をおいて中央線で東京へ。
普段よりは人が少ないものの、人の波。
焦点を合わせる距離が近くて疲れる。
人の顔を見ると、その人のことを一瞬で判断する。
+の印象か-か。
そんなことに脳を使うから都会は疲れるのだ。
すっかり田舎人と化してしまった。

今年は重要な年だ。
日本という国が踏ん張れるかどうかの方向付けが決まる。
株価が上昇し、表向きの景気は回復しているように見える。
これは怖い。
実態が伴っていないから。
製造業では世界最適地生産が主流になり、いくら大手の業績が回復しても、それは海外での生産と消費に大きく依存している。
日本国内で付加価値を生み出している状況にないのだ。
「お年寄りの皆さん。とにかくお金を使ってください!お墓にお金は持って行けませんよ!」
政府にはお年寄りのための政策でなく、お年寄りがどうやったらお金を使ってくれるかを考えて実行してほしい。
高齢者のもっている1000兆円近いお金が市場に出てきたら、借金だって返す目処が立つじゃないか。
政治家の皆さん、頼みます。

新年にあたって、多くの人が一年の計を思い浮かべたことだろう。
なぜ、三日坊主で終わってしまうのか。
長続きしないのか。

何かを得るためには、大事な何かを捨てなくてはならない。
成功体験や今までこれでやってこれたという根拠のない自信。
捨てないから新しいことができない。
捨てる決意。
それが新しいスタートにつながる。