日別アーカイブ: 2014年12月4日

自立できない人。自立させない国。

ニュースでは選挙に向けた様々なテーマが取り上げられている。
生活保護受給者が過去最高を更新し続けている。
貧困が問題となっているそうだ。

何かしらのハンディを背負って生活が苦しい人はいるだろう。
そのような方々に向けたセイフティーネットは社会として必要だ。
だが、疑問に思うことも多い。

仕事ができる人は「私なんかまだまだです・・。」と言う。
もっと頑張ってほしい人に限って「私はやっています。」と断言する。
それと同じで、生活が苦しい人は「私は恵まれている方です。」と言う。
まだまだ何とかなるだろう人が「苦しいです。助けてください。世の中がよくない。」と言う。
やっている人ほど謙虚なんですよね。
現状に満足せず、上を見ているんですよ。
そう思いませんか?

子を持つ派遣社員の方が「いつ切られるか分からない。正社員になりたい。」と言っていた。
仕事ができれば・・・。
正社員より頑張っていれば・・・。
結果を出せば・・・。
会社は認めてくれるはずです。
認めざるを得ない。
認めてくれないような会社は見切ればいいのです。
このような方々は何かしら問題があるのだと思います。
その問題に気がつかないか、わかっているのに目をそらしているのです。
経営者になれば、それくらいは敏感に気がつきます。
自分自身が社長だったら、自分のような人間を雇うのか。
冷静に自分に値札をつけられるのか。
そういうことです。
自分自身の市場価値を上げていくことが、貧困からの脱出につながる。

日本KS党をはじめ多くの政党が耳触りのいいことを言っている。
その内容をよくよく考えていくと、今以上に税収が必要で国家財政がすぐ破綻する。
弱いものを助けよう。
それ自体は当然のことだが、「だからお金をあげましょう」というのはおかしい。
それに依存しようとする人たちの気持ちにも問題がある。
みんな努力しなくなる。
社会の活力が失われる。

誰も助けてはくれない。
だから、自分は頑張る。
自立するから、国は余計な規制をかけないでね。
そういう考え方のほうがいいように思うのだが。