月別アーカイブ: 2015年1月

みんなの意識はどこにある?

イスラム国による人質事件。
安倍政権の外交姿勢や人質になったご本人たちの自己責任など、さまざまな意見が飛び交っている。
そんなことを批判している場合なのだろうか。

ご本人の生い立ちや個人的な思想、家族関係などどうでもいい。
そんな個人のバックグラウンドなんか興味本位で調べるんじゃない。

日本という国が日本国民の命を守る意思があるのか。
救えるのか。
それだけだ。

首相や政権政党の政治的思想なんてどうだっていい。
人質になった方々の行動が軽率だったかどうかなんてどうでもいい。

仲間を見捨てたりはしない。
日本という国は日本国民を守る。
必ず救うのだ。
これが国を形成する上での根幹となる意識である。
これがないならこの国にいる意味はない。

おはようございまーす!

工場見学をした方に「社員のみなさんが気持ちのいい挨拶をしてくれて・・・」と言われる。
こんなに嬉しいことはあるだろうか。

した人もされた人も、それを見ている人も聞いた人も嬉しくなる。
それが挨拶。

人間は言葉や表情など感情表現が多彩で最もコミュニケーションが発達した動物である。
挨拶というのは円滑なコミュニケーションをするためのスタート地点。

人間は独りで生きてくことはできない。
外界を全てシャットアウトすることに人間は耐えられない。
であれば、お互いに気持ち良く過ごしたい。
笑顔で挨拶するだけでみんなが気持ちよくなれる。
嬉しくなれる。
じゃあ、やろうよ。

「あの人好きじゃないな・・・」と思うと知らず知らずのうちにネガティブオーラが出るもの。
(自分なんかすぐ感じちゃうけどね。)
相手も周りもそれに気がつくから、みんなネガティブになっていく。
いいことなんてひとつもない。
そういう状況を作り出しているのが自分であれば、それは見方、考え方次第。
ものごとがスムーズに進まない原因は自分が作っているだけのこと。
自分がしてもらって嬉しいことをやってみる。
挨拶するだけでも人生が広がっていく。

いやー、なんだか嬉しい一日だった。
よく眠れた気がする。

いい加減

長野県は全国で唯一「淫行処罰条例」を制定せずに健全な青少年の育成に取り組んできたのだそうだ。
ふーん。
ただ単に「昔からそうやってきた」という保守的な考えを守っているだけではないの?
信濃毎日新聞はこの問題に対して積極的に報道してきたという。
正直言って、この新聞社は教育関係の記事の中身が非常に薄いと思っている。
一体、どんなことに取り組んできたのでしょう。

ちょっと話がそれる。
詰め込み型の偏差値教育やその後のゆとり教育、それをまた見直した現在の教育システムについて。
試行錯誤ならまだいいが、そうではない。
ただ迷走しているだけである。
だって、「将来こういう国になる」というビジョンが曖昧なのだ。
「美しい国」「普通の国」と安倍首相が言っているが、きちんと定義されていない。
何を持って美しいのか。
何を持って普通の国なのか。
理解できる人がどれくらいいるのでしょう。
欧米と同じことをするのが普通なのですか?
そんな、国の方向性が定まっていないのに、将来を担う子供たちの教育が定まるはずがない。
「以前のような教育システムに戻そう」とか、「北欧型の教育がいい」などと真似ばかり。
「自分たちで考えたら、こうなりました」というのがない。

気が付いたらトップ集団を走っていたが、先頭に立ったらどうしていいかわからない。
だから、追従する相手を探そう。
アメリカ?EU?中国?
やっぱり2番手、3番手がいい。
深いこと考えなくていいし。
「自ら先駆者となって新たな未来を構築していくのだ」という発想はない。
「例え仲間外れにされても世界の平和と発展のために独自路線を歩みます」というのもない。

今、求められるのは原点に戻って再度方向付けをすることだ。
「今までそうやってきたから・・・」という考え方や発言を耳にすると本当に萎える。
心がED状態になる。

民主主義というのは時間がかかる。
だから、独裁だろうがなんだろうが、強烈な個性を持ったリーダーの出現が必要なこともある。

世の中の流れは格段にスピードアップした。
けれども、世の中の本質は変わっていないと思う。
人間の欲には限りがない。
それを満たすために様々な手段が使われる。
手紙から電話へ。
電話からネットやメールへ。
一度により多くの人とかかわる手段が発達した。
ある人は欲を満たすためにお金を使い、ある人はそのお金を受けとってお金を使って欲を満たす。
これ自体は何も変わっていない。
本質は変わっていないのだから、建前ばかり言っていてもしょうがないということ。

「健全に育ってほしい」
それは誰だって思う。
だけど、人間は欲の塊。
最後は矛盾だらけになる。
だから、ルールを作ろうとなる。
条例や法律を整備しようとなる。

潔癖すぎる人間も嫌だけど、汚いのも嫌。
加減というのがむずかしい。
「いい加減」な人間になろう。
何もしない人、自ら動かない人はわからないはずだ。
行動を起こせば、叩かれることもあるし、支持してもらえることもある。
そういう経験をたくさん積んで学びがあるから丁度いい加減というのが分かるのだと思う。

今日も支離滅裂。

まるで新宿駅だ

ネット社会は怖い。
世界中の情報が瞬時に閲覧できる。
それが事実なのかどうなのかは別の問題となっている。
個々人の倫理観に依存しているから、無法地帯と言っていい。
犯罪に平気で利用される。
それを傍から見て面白がっている人だっている。
自分もこうやって文章を書いてはいるが、誰かしら読んでいる。
共感する人がいれば、反感を持つ人もいると思う。
会いに来てくれる人がいる。
コメントを受け付けたら、攻撃してくる人だって出てくるに違いない。

世の中の動きが速すぎて、ついていくのが大変。
何が事実なのかを突き止めるのもネットで調べる始末。

通勤時間帯の新宿駅のような世の中。
精神的なゆとりを求めて田舎に来たのに、ネット社会に引きづり込まれている。
情報を少しシャットアウトする時間が必要な気がしている。

作った道

rugbyfield
グランドへ向かう。
誰もいない。
雪は30センチほど積もっているだろうか。
気温が低いのでパウダースノーである。
走っても走っても雪が軽すぎて脚を取られる。
5周したら汗だく。

まっすぐ走っているつもりなのに、足跡を見ればWinding Roadであった。
ビートルズのLong and winding roadを心の中で歌いながら空を見上げる。
久しぶりの青空。

自分で作った道。
太陽が優しく照らしてくれていた。

なくならないものはマネージメント

人質になった邦人の映像が流されて、「安倍首相が身代わりに人質になってしまえばいい」などという書き込みが増えているそうだ。

無責任な発言。

ネットでは発信した情報がすぐに多くの人の目に触れて盛り上がったりする。
相手の顔が見えない。
自分の顔も見られることがない。
事実であろうが、デマであろうが、瞬時に外界からの反応がある。
すぐに危害が自分に及ぶわけではない。
責任も問われることもなく逃げられる。

だから、心の中の攻撃的な部分が顕著に現れる傾向がある。
見たり聞きたくない情報からは距離を置けばいいのだが、頭の中で処理するときにとても嫌な気持ちになる。

安倍首相を支持しているわけではありません。
だからと言って誹謗中傷的なことを身勝手に発言する人が信じられない。

一国のトップになる人間はそれなりの能力がなくてはなれないはずだ。
首相としての能力を言っているのではない。
多くの支持者を得て議員になり、党の議員たちの支持を集め、首相となった。
自分は選挙に立候補しても当選できない。
多くの人の支持を集められるだけの人望もないし、人の心に響く演説ができるわけでもない。
そういう資質・能力が備わっていないのです。
よーく考えれば、一議員になることだって大変なことでしょう?
能力がない人がトップになることはないのです。
上司や上に立つ人をコケにする人がいるけど、単なる僻みや妬みにしか聞こえないよ。
可愛がられる資質がある人だっているでしょう?(例えゴマすり上手だろうが、その能力があるんだと思う)

頭の悪い人が悪いことをしても大したことはない。(悪いことをしてはいけませんけど・・・)
頭のいい人が悪いことをするから大きな問題になるのだ。

仕事内容について批判するならいい。
でも、人格にまで踏み込んで中傷するのはいかがなものか。
脅迫に近いこの攻撃性は、人質を取っている人たちとたいして変わりがない。
このような人たちがいるということは、いじめはなくならないのと同じなのではないか。
なくならないんだから、「撲滅しましょう」ではなくて「マネージメントしていきましょう」のほうが理にかなっていると思う。

イスラム国の問題については、殺しあいに発展してしまった以上、それに直接かかわった人たちの悲しみと憎しみは消えることがない。
なくしてしまうことなんかできないのだから、どうやって共存していけるのか考えよう。

危険なにおい

原油価格の下落が続いて、自動車通勤の我々としてはありがたい話。

アメリカでは大型車の売れ行きが好調とのこと。
同国ではシェールオイルの産出によって景況感が上向きのようだ。
ムードだけはいい。
それが一番危ない。
シェールオイルの採算ラインは100ドル程度の会社が多いそうだ。
中東の産油国は意図的に原油安を作り出していることを考えると、危険なにおいがする。
原油の輸出で国を持たせているロシアが苦しんでいる。
今後、アメリカだって破綻に追い込まれるシェールオイル会社が出てくるかもしれない。
その後、急激に原油の価格が戻る可能性もある。
アメリカの自動車ローンも第2のサブプライムを懸念する声があがりはじめた。

石油に依存した我々の生活。
それを握っている人たちの策略。
何かに頼り切ってしまうと、否が応でもそれに従わなくてはならない。
経済政策は当然大事なのだけれど、掌で走り回っているだけみたい。

そんなことを考えていると、バカバカしくなってきた。
だから、世のため人のためとなることをただひたすらやろう。

庄内町町長がんばって!

山形県庄内町で町長と議会が対立し話題になっている。
人口減に伴って財政の厳しい地方の町。
報酬増を求める町議会議員に対して、町長は「ボランティア議員による夜間・休日議会」を提案。

日本には地方自治など存在するのだろうか。
中央で決めたことを地方は出先機関として実行しているにすぎない。
だから、地方議会など本当は意味がない。
県議会議員や市議会議員には一体どんな役目があるのですか?
フルタイムで議員をする意味はあるのだろうか。
パートタイムで十分ではないか。
無報酬でも可能なのではないか。

原田庄内町町長はまともな人だと思う。
岡谷市でもこんな議論が湧き起こらないだろうか。
こんなことが議論されるようになれば、地方創生も進むに違いない。