日別アーカイブ: 2015年3月14日

Mar. 14

配達中に国会中継を聞いていた。
この国は本当に大丈夫なのだろうか?
質疑応答を聞いていてそう思った。
国会は国の在り方、方向性を決めていく大事な場所だ。
お互いの議員の揚げ足取りに時間をとっている場合か?

国の方向を決める代表だし、選挙で選ばれた人なのだから、立派な人でいてほしい。
そのような思いは誰でもあるけど、彼らだって同じ人間である。
路上でキスしようが、病院で煙草を吸ってしまおうが、それを国会で陳謝させてどうする。
そんなことにいちいち応じてどうする。
大事なのは政策を議論し国の方向性を決めることであり、それを決める政治家のプライベートなことなどどうでもいいじゃない。

公的な仕事をする人は国民全体の奉仕者だから高い志を要求される。

だからといって政治家や医師、教師が聖人であるかといったらそうじゃないでしょう。
みんな大した差はない。

介護の仕事をしていたときに感じたこと。
痴呆で普段は温厚なのに突然攻撃的になる方がいる。
そのような方はどのような職に就いていた場合が多いと思います?
実は社会的地位が高いというイメージがついている職が多いのです。
前述した医師や教師、警察官や弁護士など。
そのような傾向があった。
なぜそうなるのか。
きっと、精神的に抑圧される日々を送っていたからではなかろうか。
理性でブレーキをかける。
自分の心を押さえつけ、社会のイメージ通りにふるまわなくてはならない。
ある意味、自分に嘘をつきながら生きていく。
発散する場を持っていなかった人は、痴呆になった時に本性が出てしまう。
なんかのスイッチが入ったときに暴発する。
それが全てはないだろうが、そのような見解を持っている。

有名人になってしまうと大変である。
イメージばかりが独り歩きして、本当の自分と乖離していく。
そのイメージを崩さないことに一生懸命になり、孤独感が増していく。
そういう苦悩を一般人には理解してもらえないから辛い。
自分も単なる一般人だけど、背景にはどんなことがあるのかは想像している。

やりたいようにやり、生きたいように生きている人はどれくらいいるのか。
それができたならどれだけ楽か。
何か問題が起きても、そのバックグラウンドに何があるのか。
理解する努力をしないといけない。
「Just try to understand」

議員の皆さん。
スキャンダラスな話題は蹴散らして、国家天下を論じてください。
そんなにたくさんの事を望んでいるわけではないんですから。