月別アーカイブ: 2015年9月

Sep. 30

茅野市にある諏訪東京理科大学が公立化を目指すそうだ。
上田市の長野大学も同じ。
時代の流れに逆行しているこの動きに、皆賛同するのだろうか。
ここ数年、定員割れをしているとのことだが、授業料が高いことなどが大きな要因とされている。
果たしてそうなのだろうか。
存続させるために、そんなことを理由にして公的な補助をするなんておかしい。
結局、役所の方々のメンタリティーは「作ってしまったものは止められない」なのだ。
「みんなで助けよう」
と謳うのは結構なこと。
でも、税金で食べている人や税金を使って仕事をしている人は感覚がずれているのではないか。
私学は創立の精神を全うすればいい。
それができないのであれば撤退する。
そういう世の中の原理に任せるほうがいい。

授業がつまらない。
地域に必要とされる学部・学科でない。
学校を出ても役に立たない。

そういう現実を正面から受け止めないから抜本的な改革・改善ができないのだ。
学生を責めるつもりはありません。

公立になって”可もなし不可もなし”の学校になり、そういう人材を世の中に供給することになる。
競争もないから新しいものが生まれないだろうし、改善もしないだろう。
まったくもって面白くない教育機関になり下がってしまう。
頑張らなくたって生きていけるということは、その環境に適応する人間を生み出すことになる。

未だにものづくりの盛んな地域である。
高原野菜など高付加価値を生み出す農業がある。
温泉や山などの観光資源が豊富。
こういった特徴のある資源を教育に活かしていった方がいいと思う。
自分が改革を任されたとしたら、高専に改編する。
理論と実践を高度に学ぶ教育機関だから、こういった学部を出たら即戦力だ。
社会人のための夜間講座を開設してもいい。
自分も今さらながら勉強もしたいし、スキルもプロから教わりたい。
まだまだやれることがあるのに。

高度な学問を修めるというよりは、社会に出て行きたくない若者たちのための場所。
そのような側面が大きくなってきている気がして、一言言いたくなってしまった。

Sep. 25

女優の川島なお美さんが亡くなった。
なんという女優魂。
迫りくる死に、何を考え、何を思ったのか・・・。

我々は日々死に向かって歩いている。
終わりがあるから精一杯頑張れる。

お笑いマンガ道場が懐かしい。

Sep. 22

ウェールズのカーディフ。
翌日のアイルランドの試合を控え、多くのアイリッシュがパブリックビューイング。

Irish fans in Cardiff celebrate Japan’s Rugby World Cup win
Irish fans in Cardiff go crazy for Japanese win against South Africa

老若男女みんなでギネスを飲みながら楽しそう。
また行きたくなってきてしまった。

やって楽しみ、観て楽しみ、見ず知らずの人たちとも仲良くなってしまう。
日本もいつかこんな風になるかな。

南アフリカはニュージーランド以外すべての国に勝ち越している。
世界ランク10位以内の国としか戦わない。
ワールドカップだから実現した対戦なのです。

Sep. 21

安保法案成立後の理性的な議論のために

非常に勉強になる記事。
先週は岡谷の駅前でもプラカードを持った老人が多数いた。
某病院では「戦争法案反対」という横断幕やポスターがいたるところに掲示されていた。
政治に興味を持ち、自分の意見を主張するのはよいことだと思う。
ただ、その主張が扇動されたものだったり、ただ感情的になっていたのなら一歩立ち止まる必要がある。
歴史を学ぶ意味はこういうときに発揮される。

ウォー!

まさかのビッグニュース。

日本代表が南アフリカに勝利。
ラグビーワールドカップ史上、最大の番狂わせ。

いままで日本は南アフリカと対戦したことがない。
対戦してもらえなかったのだ。
ワールドカップの今回の試合が、なんと初めて。
サッカーで言えば、ブラジルに勝つようなもの。
やればできることを証明してくれた。
熱いものがこみ上げてきた。

この勝利が持つ意味。
たかがラグビー。
そう思う方がほとんどではないか。

外国で生活したことがある人ならわかるだろう。
どうしようもないものが存在することを。
出生で人生が決まってしまったり、どんなに努力してもたどり着けない地位があったり。
ラグビーというスポーツは貴族の娯楽。
上流階級の余暇。
今回のワールドカップはまだ8回目だ。
20回も開催されているサッカーからすると大会の歴史は浅い。
長らくイギリスを中心に楽しまれてきたスポーツであり、かの国の上流階級の皆様はこのスポーツが世界的に発展することを望んでいなかった。
ある一定の地位のある人たちだけが取り組んでほしいものなのだ。
かつて植民地だったニュージーランドやオーストラリアが強国となり、世界的なスポーツへと発展していく。

アジアからは日本が第1回大会から出場しているが、1回しか勝利していない。
次回ワールドカップの開催国に決定したのだが、「Why?」と首をかしげる上流階級の皆様方。
新国立競技場が開会式と決勝戦の場となるはずだったのに頓挫してしまい、過去2度優勝している南アフリカなどでは「自国で変更開催したほうがよい」と議論が沸き起こった。

今回の勝利で日本を無視できなくなった。
「彼らの話にも耳を傾けなくては」となるはずだ。
勝ち負けが存在する世界では、勝たなければ意味がない。
何も変えられない。

かつて海外でラグビーをプレーする機会に恵まれたが、そこは基本的には上流階級の社交の場であった。
それらの国のルールや世の中の仕組みを作っているのは実は彼らだということを知った。

日本は世界で一番平等な国。
格差も一番少ない国である。
それなのに「格差が問題だ」などという議論が起こる。
外国に行けばわかる。
いかに自分たちが恵まれた環境にいるのかを。

世の中のルールを作っている階級というものが存在し、その人たちの多くが楽しむラグビー。
極東の小国が勝利したという事実は、ただスポーツで勝った負けたという単純なものではないことを知ってもらいたい。

Sep. 19

♪♪あさがきた~ あさがきた~ きょうもあさがきた~♪♪
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ゴールデンウィーク?

シルバーウィーク?

ブロンズウィーク??

休みはくるのか?

Sep. 18

安保関連法案が成立する。
いくら批判しても選挙で我々が選んだ代表が決めるのだから仕方ない。
法案そのものが問題なのか、審議プロセスが問題なのか、デモしている人たちはごちゃごちゃになっていないか。
マスコミに扇動されている人も多くいるように思う。

一方、海外各国のとらえ方にも興味がある。
反対・批判しているのは中国と韓国くらいで、他の東南アジア諸国も欧米も好意的な反応。

面白い構図である。