月別アーカイブ: 2017年7月

July 30

「印象操作」という言葉を安倍首相が使ってマスコミが騒いでおります。

最近のマスコミの在り方が問われていると思います。
これだけネット文化が発展すると、たくさんの人が考えを発信します。
きちんと取材もされないで、憶測でしかないことを事実であるかのように伝えるからおかしなことになっていきます。

安倍首相の政策に賛成しているのではありませんが、確かに印象操作があるように見受けられます。
加計学園の獣医学部認可についてもそうですし、森友学園についてもそうです。
だいたい、不正があったかどうかだけを追求すれば済むことです。
それなのに直接関係していないことにまで焦点を当てていたり、蹴落とすことばかりに躍起になっていないでしょうか。
ニュースや新聞も、自分たちに都合のいいように編集して発信していますよね。
偏向報道という言葉も見られますが、その通りです。
こういう世の中になったので、まずは事実だけを伝えてください。
その上で「わが社はこう思う」「私はこう考える」と展開してほしいんです。
「こうだったのではないか」なんて憶測をベースにものを言うのはいかがなものかと。

暑いんだから勘弁していただきたく。

みんなイライラ星人です。

わたくしもイライラすることが多いのですけど、その原因を探っていくと対人関係に突き当たります。
「なんでやんないの?」なんてよく言うのですけど、これは期待するからなんですね。
相手に何かしらのレベルの結果を期待する。
そのレベルに達しないからイラッとする。
期待しなければ対人関係でイラッとすることはありません。
「じゃ、期待することをやめてしまおう!」
でも、今は無理なんです。
社員全員が同じ方向を向いているわけではないので。
みんなが同じ方向を向いていれば、期待などする必要がありません。
一人でも違う方向を向いていたら、そこからほころんでいってしまうと考えます。
本来は会社というのは理念や方向性に共感した人たちが集まるもの。
でも、そうではない現実があるわけです。
だから、同じ方向を向くように仕向ける。
仕向けても期待される結果と違うからイラッとする。
こういう構造です。

期待することがなくなれば、わたくしの役目も終わることとなるでしょう。
もう少し時間がかかりそうです。

都合の悪い事実は隠す。
都合が悪いなと思ったら、さっさと謝ればいいんです。
現実を受け止めて再スタートするほうが健全です。
プライドや今まで積み上げたものが邪魔するんですね。
積み上げたものは普段からぶっ壊す習慣があれば、怖いものなんてありません。


上からのアングルで撮ったネジバナ

左巻きと右巻きが同じ比率で発生するらしいのですが、なんでねじるの?

July 27

「出る杭は打たれる。出すぎた杭は打たれない。」
今までそんなことを当たり前のように語っていたのですけど、新しい感性に出会いました。

「出すぎた杭」と言っている時点で、”他の杭との比較”という考え方になっているというのです。
出てはいるけど、杭は杭。
周囲との差分を比較しているだけ。
まわりの人と比べて、あれができる、これができるなんて言っているにすぎない。
ちっちゃい。
「なるほど!!」
と思いました。
考え方が浅かった。
自分もまだまだ成長の余地がある。
もっと深く物事を考える必要がある。
そう思った次第です。

「余人をもって代えがたい」
これこそが仕事人。
プロであると。

そして、本当のプロは謙虚であると。
そのとおりです。
威張ることはなく、「自分はまだまだ」と心底思っている。
だから、常に新しいことに挑戦し、それを吸収していく。

自分もそうありたいと思うのであります。

「あいつにはかなわない」
比較対象なんぞ、そもそもない圧倒的な存在感。
そうなれるだろうか。
んー、なかなか難しそうです。

ちょっと視点をずらしてみましょう。
わたくし、そろそろ年齢的にはダメなんですけど鍛えてます。
ツキノワグマに遭遇したことを夢見て。

静かな山の中。
一対一での出会い。
風で揺れる葉のこすれる音。
遠くには川のせせらぎが聞こえる。
心臓の鼓動が早くなっていく。
手にこもる力。
数分間の対峙。
「こいつには勝てない」
そう感じたのか、ヤツは撤退。
脱力。
汗まみれの体。

戦わずして勝つ!
これこそ、プロの真髄。
会っただけで、適わないと思わせる圧倒的な威圧感。

はい、これを目指してます。

July 26

相模原市の障がい者施設やまゆり園で起きた殺傷事件から1年が経過したとのこと。
通勤中にラジオを聴きながら、いろんなことが頭の中をめぐるのであります。

一番の問題はこれからどうするのかということ。
未だに既存の施設をどうするのか決まっていないそうである。
さまざまな意見があり、方向付けができない。

結局、すべての人を満足させることはできないのだから、誰かがリーダーシップを取って決めることが先決。

福祉というのは器の問題です。
物質的な豊かさと精神的な豊かさを両立しなくてはなりません。
お金も必要。
気持ちも必要。
「お互いさま」という広い心が求められるんです。
いつ何時、サービスを受けなくてはならない状況になるかわからない。
保険として納税し、その税金で福祉サービスを充実させ、いざというときに使わせてもらう。
そういうことなんです。

学生の頃から障がい者教育にかかわり、現在は雇用する立場として障害を持った方々の社会参加を模索しております。
気持ちだけで何とかなるものでもなく、経済的な豊かさも大事な要素となる。
障がい者だからと言って卑屈になってほしくないし、納税者となって自分たちの権利をきちんと主張してもらいたい。
なので、厳しいと言われようが、多くの社員から「彼のおかげで・・・」と感謝の言葉が聞こえるまで頑張らせないといけないと思うのです。
もし自分の兄弟だったら、周囲の人たちに「負担なんだよなー・・・」なんて思われたくないんです。
そのためには付加価値を生み出さなくては。出させなくては。
多くの人たちを納得させるためには、臨む姿勢だけでなく、お金も生み出さないと。

明日もがんばろうっと。

July 20

世間を賑わす週刊誌ネタ。

発した言葉というのはブーメランでして、必ず自分に帰ってくるもの。
親しかった人の秘密や当事者間でしか知りえないことを暴露する方々には嫌悪感を抱きます。
面白がる人もいて、それはそれで人間の性なのでしょう。
そうはいっても、いったいどのような意味があるのでしょうか。
憂さ晴らしなのでしょうが、長い目で見れば良いことなどひとつもないのです。
だって、そんな人と仲良くなれないじゃないですか。
「自分もいつか同じ目にあうかも・・・」って距離を置きたくなります。
近寄ってきた人は少しずつ減っていき、最後は孤独に苛まれることになるでしょう。

営業をしていれば職場の上司や社長、別の取引先の悪口なんて言ったら大変。
競合する会社のことでさえ、安易に悪口なんて言ってはいけません。
「この人は信用できない」と判断されます。
わたくしも、そのような相手であれば話が面白くても信用できません。
そして、ネガティブな内容の話ほど、すぐに駆け巡って違った受け取られ方をして戻ってくるのです。

みなさん。
気をつけましょう。

最近は会社もだいぶ変わってきまして、「ああしたい、こうしたい」という声が聞こえるようになってきました。
うれしいことです。
「こうしたほうがいいと思うんだけど・・・。なぜ、やらないの?」
今まではそんな問いかけばかりだったのですが、近頃は雰囲気が変わってまいりました。

主体性を持った人たちが増えてくると、わたくしの口数も減っていくかな?
減っていくはず。
それがいい。
そもそも、ピンの活動のほうが性に合いますので。

それなりの組織で活動してきた人は「社長にあそこまで言わせちゃいけない・・・」
と自ら悪役を買って出ることができるんですね。
ある意味、今はやりの忖度的行動が取れるといいますか。
最近は忖度は悪いというような風潮が出てきましたが、本当に悪いことでしょうか。
忖度という行動は「行間を読む」ということですので、深い洞察を必要とします。
英語では「read between the lines」と訳されます。
人間はロボットではないのですから、このような思考はいいことです。
忖度できるくらいの人材でなくては。

発する言葉はポジティブに!
そして、Let’s Sontac!
悪くなって帰ってきたブーメランはわたくしが受け止めればいいかなと思っております。

July 17

世間ではお休みのようですが、弊社は通常稼働日。
取引先が休みのときは落ち着いて仕事のできる貴重な時間であります。
暑い日でだったので、帰りの車の中は「うわっ、アツッ・・」と気持ちが萎えました。
箕輪のあたりから坂を上り始めるとどんどん涼しくなってきまして、家の前ではもう20度程度まで下がっているので快適快適。
熱帯夜で寝不足ということもなく、翌日も頑張れそうです。

夏の高校野球の予選が始まり、県内では熱戦が繰り広げられているようです。
部活の練習のやりすぎに問題提起をする方が増えているようです。
学校によっては今までの上下関係を見直したり、練習時間を少なくする動きがあるようです。

部分的な取り組みをするのはいいのですが、やはり、国や県の大きなレベルで変えていかないといけませんよね。
今の学校教育の中では上下関係はなくなりようがありません。
学年ごとにクラスで活動しますし。
欧米のように中学校ぐらいからは自分で授業を選択するのがよいと思います。
受講する授業には上級生も下級生もいる。
そういう環境になると年齢による上下なんて関係なくなりますから。
同じ土俵で学ぶわけですから、上級生が偉いなんて感覚は生まれません。
社会に出れば年齢なんて大した問題ではなくなるので、若いうちからそうしたほうがいい。

今日は社員の身の上話を当人としていたのですが、話をしながら「なんでこんなに偉そうなこと言ってるんだろう」と恥ずかしくなってしまいました。
「会社や仲間たちはあなたのことを大事に思っている。だから、あなたも同じように会社や仲間たちを大事にしてほしい。」
そんなことを言いつつも、矛盾にぶつかってしまうのです。

「無償の愛情を注ぎ、見返りを求めない」

こういつも言っているのに、見返りを求める発言をしておりました。
「give and take」ではなく、「give」のみ。
そう心がけているつもりが、思わず見返りを求めてしまっていた。
深層心理の中に「わたしを見て!!わたしを愛して!!」というものがあるのだろうか。
そんなことを考えながら、自分の本音はいったいどこにあるのか。
人間のこころを理解するのは難しいことだなーと考え込むのでありました。

July 15

高速バスで東京へ。

うだる暑さかと思いきや、たいしたことはありませんでした。
炎天下でいつも走っているので、歩いていても問題なし。思わずスキップ。
駅も電車もやたらと外国人が多くて、「いったいここはどこなのだ?」という感じでした。
中野ブロードウェーはオタクの聖地なのですが、まさにインターナショナルな色合いを帯びておりました。
外国人でも「んっ?きみはちょっと・・・・違うね?」という風貌でございまして、オタクさまであることがすぐに判別できます。
マニアというのはどこの世界でも同じで、”熱”を感じます。
中野ブロードウェー周辺は東京の中でも気温が一度か二度ほど高い気がいたします。
わが社もマニアに愛される会社を目指して頑張ります。

今日はまた大事なお言葉をいただいた気がします。
「自分のポリシーを訴え続けよ」
そんなお話を頂戴しました。
世間にはいろんな方がおられます。
誹謗中傷や悪口を平気で言う方が。
事実と反することでも言われ続ければ周囲の人々は認知してしまいますし、疑念を持たれます。
それについては、「ポリシーで対抗せよ」ということです。
態度だけではなく言葉でも。
「どう受け取るかは、あなた次第だから」
といつもあきらめ半分なのですが、少し力を込めてみようと思った次第です。

帰りにバスから降りて駐車場に止めておいた車に乗りました。
窓でも開けようかとボタンを押しても開かない。
「!!」
「もう故障か?やはり、マツダか・・・」
そんなことを考えておりましたら、窓が全開でございました。
ボタンを押しても動かないのは当然。
全開ですから。
「いやーっ、やっちまったか・・」
いちおう、車の中を確認。
荒らされた様子はなく。
「そう、金めのものが何もないから」
「あーっ、無事でよかった。雨にも降られなかったみたいだし・・。」
なんて運のいい一日。

「なんで自分はいつもついているのだろう?」
と、つまらないことでもやたらとポジティブ。

July 13

富山生まれ「極力採りません」「閉鎖的な考え方が強いです」 本間不二越会長、会見で持論

わかる。
わかる、その気持ち。

不適切な発言であると批判が起きているようです。
わたくしがこんな発言したところで何も起こりません。
存在自体が不適切だと相手にされませんので。

この程度のことで目くじらを立てる必要はないと思うんですけど。
地方は確かに閉鎖的です。
わたくしなんかはもうたいへん。
村八分どころか、村十分ですよ。
よそ者を受け入れないこの空気。
それに対して、KYな発言も連発してしまうこの私。
「空気なんか読む必要なし」って思ってますから。
会社だってそう。
「どんどん新しい考え方でやっていこう!」
「世界に出ていこうじゃないか!」
わたくしのこういう考え方に賛同してくれるのは、どちらかというと同じ境遇の人だったり、外の世界で仕事をしてきた人たちです。

生まれてからずっっと同じ場所で生活している人は守りに入ってしまう。
変化を好まない。
女性は特にそういう傾向があります。
定住志向が強いといいますか。

それが悪いと言っているわけではありません。
世界は広いのでありまして、自分の小さな世界に閉じこもっているのは実にもったいない。
自分を成長させてくれたのは、異文化の人たちとの触れ合いでございました。
「そういう世界があるのか・・・」
「そんな考え方もあるのか・・・」
こんな体験が脳みそを活性化させてくれたし、人生の糧となったと思うのです。

どんな球が飛んできてもキャッチできるくらいの器でなくては、と思っております。

地方の人がときどき言います。
「東京は冷たい・・・」と。
そんなことはありま千円。
東京が冷たく感じるのは、地方の人たちが集まっているからです。
実は冷たいのは地方から来た人同士だということに気づいていない。
もともと東京育ちの人は冷たくないです。
地方の人や外国の人を受け入れる文化があるので、排他的ではありません。

地方の出身者は、若いころから都会に出て行ったり海外に行きましょう。
将来、多様な考えをお土産として持ち帰ってくればいいのです。
また、地方は日本各地や世界から人が集める努力が必要です。
「富山の会社なんだから、富山で生まれ育った人を優先的に採用しろ」
というのは企業に対して失礼です。
企業というのは常に変化に対応しなくてはいけません。
柔軟性があって発想の豊かな人材を求めているのです。
井の中の蛙ではそのような人材になるのは難しい。

富山の方は不二越の会長の発言に発奮してほしいものです。

July 10

会社の湯沸かし器が故障したというので出動。
1時間ほど不具合原因を探したのだが、真因を突き止められず。
安全装置が作動しているので、解除ボタンを探したのだが見つからず。
修理を断念。

メーカーにメンテナンスを依頼し、ものの数分で安全装置を解除。
解除方法はメーカーにしかわからないようになっている。

安全装置を解除するだけで5,000円。
修理とは言い難い作業。
高い。
べらぼうに高い。
富士山よりも高い。
キリマンジャロよりは低い。(標高5895m)

負けである。
完全な敗北であった。
悔しさがこみ上げる。
「会社も休んでしまおう。」
おっっと、
そこまで深刻になってはいけない。

メーカーに負けてたまるか。
必ず安全装置の解除方法を突き止めてみせる。

修理侍の戦いはこれからも続く。

July 7

今の日本だと「同一労働同一賃金」はスベる

スベルといいますか、そんなことになったら日本から脱出します。
さようなら、日本。

お役人様の考えることはわけがわかりません。
実はお役人様のお仕事はペッパー君に置き換わるので、この制度が一番マッチングすることになります。

我が社のお仕事について考えたら、こんな制度は意味を持ちません。
ボタンをポンッて押したら製品が出来上がるような仕事ではありませんから。
同じ作業をやったって、人によって出来栄えは異なります。
人によって品質に差があるのに、何で同じ賃金になるんでしょうか。
同じ品質を作れても、早い人、他の人にも好影響を与える人はより価値の高い仕事をしたことになります。
チームに貢献した人は待遇がよくなるのは当然です。
価値を生み出したんですから。
お客様はその対価としてお金で支払ってくれるわけです。
お客様だって商品を選んでる。
数多ある商品の中から選んでます。
そう、あなただって。
競争があるということです。
そんな当たり前の原理を無視して、「みんな一緒」なんていうのは社会主義です。
「より上を目指そう」
「もっとできるはずだ」
こんな心理状態になんてなるはずがない。

付加価値を生み出していない人たちが、価値を生み出している人たちの仕事に口出しをする。
まったく意味不明です。
そして、仕事ができない人に限ってこんなことを言っている気がする。
何事にも保険をかけるような生き方は好きになれません。
こんなこと考えるヒマがあったら、スキルアップ、キャリアアップする努力をしていただきたく。
それができないなら、スキップ、スキップ!!