日別アーカイブ: 2018年9月3日

Sept. 3

作業服のワークマンが、新たな市場をつくりそうな理由 

ご存知の通りわたくしは土木・林業を本業並みに取り組んでおり、作業着というものに非常に興味があります。
わたくしはプロノというサイトで購入しています。
「機能を備えたカッコイイ作業着」
これがトレンドです。
世の中はだいぶ変化してきました。
とてもいい傾向だと思います。

製造業の作業着はちょっとダサい。
誰もが思っているし、そういうことが人財を遠ざけている要因にもなっていると感じます。
ですので、弊社のジャンパーはモンベルにしました。
アウトドアがお好きなお客様はすぐに気がついて「いいですね~」と必ず言ってくださいます。
本来はホコリを嫌う製品を扱っているので防塵服が好ましいのですが、オシャレなジャンパーが見当たりません。
わが社はオシャレを奨励しております。
かつては「華美な服装はダメ」「お化粧はするな」「上履きは白の靴」ということが励行されており、入社時に総務が指導をしておりました。
理由を聞いてみたところ「そういうものだから」「今までそうしてきたから」という回答しか得られず、「こういう考え方が発展を妨げる」と思った次第です。
仕事に直接関係ないことはすべて排除するという考え。
それはそれで一理ありますけどね。
つまらないじゃないですか。
ロボットじゃないんでね。わたしは。
考え方としてはモヒカンOK、パツ金OKです。お化粧もした方がいいし、ファッションにも気を使った方がいい。
鼻毛はNGですね。
不潔も良くない。
「身だしなみも整えられないヤツ」「ダメなビジネスマン」と悪評が飛び交います。
気をつけましょう。

髪型が変わったり、襟元や袖から覗くオシャレな服を見れば「いいですね~・・・」と声をかけたくなるものです。
ちょっとしたことに気がつく、気を遣えることで仕事でもプライベートでも大きな差がつくように思いますね。
これもセンスなのかな~。
わたくしは特段センスがあるわけではないのですけど、自分らしいテイストというのは常に意識していて、服を選ぶのも楽しんだりします。
ありがたいことに、モンベルは林業用の服も作っていて、ちょっとしたオシャレな色づかいがとてもいいんです。
ユニクロはステテコをおしゃれに変身させました。
作業着も開拓の余地がたくさんあると思います。

他の会社で作業着を着て通勤をしている方を時々見かけます。
「なんでその色なの?」「なんでそのデザイン?」
自分なら「ちょっと、ムリ・・・」。

十数年以上も前の話になりますが。
神戸製鋼ラグビー部がオシャレ感のあるジャージにしたんです。
「鉄屋という堅く重たいイメージを払拭しよう」と選手たち自ら変えていったのです。
ラグビー界では神戸は「自由で、新しい考えを積極的に取り込む先進的なチーム」というイメージが定着しました。
我々製造業もたかが作業着なんですけど、明るい雰囲気でいきたいものです。
ワークマンやプロノには頑張っていただいて、ユニクロなども参入してもらって新たなトレンドを作ってほしいですね。