日別アーカイブ: 2018年12月3日

Dec. 3

父親が自動車会社におりましたので、子供のころから車は好きでした。
小学校の頃にはスーパーカーブームもあって夢中になりましたし、休み時間といえば雨の日は机の上でみんなでスーパーカー消しゴムでレースをしていたのを思い出します。
東京モーターショーもあの当時は晴海埠頭で行っていて、わくわくしながら観に行きました。

父が早期退職したものですから、心の中で「なんだよ。自動車業界は・・」と冷めていってしまいまして、今はそれほど興味を持たなくなってしまいました。
電気自動車になっていくのでしょうが、ますますつまらなくなりますね。
エンジンというのは不思議な魅力があります。
一様でないというのがまたいい。
クセがあるというか、コントロールする幅があるといいますか。
そこがいいんですよね。
モーターだと電流の量を調整してあげればすむので、エンジンのような不安定感はありません。
誰でも簡単に操作できる。
だからつまらない。

デミオと軽トラに乗っているのですけど、マニュアル車はホントいい。
渋滞のときは面倒なんですけど、運転している感がありますし、手がかかるぶん車に愛情が湧きます。

合理的な考えの有識者の皆さんは「近い将来、7割の人が車を所有しなくなる。シェアライドになる」と予測されております。
電気自動車に代替されたり、自動運転になればそのような世の中になっていくかもしれません。
車を「単なる移動の手段」と考えれば、それが一番合理的でお金がかからないんですもんね。
わたくしは運転そのものも楽しみたいので、自動運転車には興味がありません。
プリウスとかリーフとか、現状のハイテク車はつまらん車だなと思っています。
高速を走っていると、たまに走り屋的な様相のプリウスに出くわすのですが、「走り屋が燃費のいい車に乗っててどうすんだ?」と首をかしげながら見ております。
やっぱり、理不尽な世の中に納得のいかない若者には爆音を立てて燃料の無駄遣いも必要かと思います。
電気自動車の時代になったら暴走族の皆さんはどうやって生きていくのでしょう。
人生のどこかで反社会的な気持ちが出るのは自然なことだと思います。
表面的にはお利口さんが増えて安定した世の中に見えますけど、逆にそのほうが危険なにおいがします。
いろんなことが陰湿化している感じがします。
反抗しているほうがわかりやすくていいし、そのうち角が取れて大人になっていきますんで。
表面的なお利口さんはよくわからないじゃないですか。

便利になっていくことはいいことなんですけど、不便なくらいがちょうどいいです。
自動車社会ひとつとっても、いろいろと思うところがあります。