川崎で起きた殺傷事件。
容疑者が自殺してしまったので、本人が何も語ることなく憶測だけで原因追及がなされていくのでしょう。
このような事件で被害にあうのはいつも弱者である。
これが人間というものなのかと改めて自分に問いかける。
自分より強い者と戦って人生を終えるほうが格好いいのだが。
人間の本性はこんなところにも現れてしまうということなのか。
「誰でもよかった・・・」などと言われてしまうと、言いようのない虚脱感に見舞われます。
誰でもよかったなら、国家権力とかを相手にしてくれればいいんですけど。
それがだめならツキノワグマにしてください。
奴は強いよ~。
素手で戦って勝ったという人を聞いたことがない。
金太郎はすごい。
子分にしてしまうんだから。
ヤフーニュースを閲覧しておりましたら、藤田孝典という人が下記のような記事を発信しておりました。
川崎殺傷事件「死にたいなら一人で死ぬべき」という非難は控えてほしい
ずいぶん冷静ですし他人事のような感じで、いろんな考えの人がいるなと改めて思いました。
加害者も弱者であるという考えがベースにありそうです。
それはそうなんですけど。
ご本人や家族がこのような事件に巻き込まれたら、こんなコメント言えるだろうか。
自分は無理。