更新していなかったので読者が減ったと思うので再開しましょう。
今日は泣けましたね。
RWCが始まって日本代表にとっての大一番。
テレビがないのでジムでトレーニングしながら見ようと思っていたのですが、諏訪湖を一周走ったら疲れてしまって・・・。
運のいいことにNHKのサイトでライブ配信していたのでそれを見ていました。
証明してくれて嬉しかった。
外国人コンプレックスが抜け切らない日本のアスリート。
敗因は「パワーが・・・」「体格が・・・」と言い訳はいつも同じ。
「人間に差はない」というのがわたくしの考え。
海外で生活したことがある人はわかるはずです。
日本人、アジア人というだけで馬鹿にされ、欧米人と同じパフォーマンスでは認めてくれない。
肌の色や文化が違う程度で、他はみんな同じなのに。
筋肉だって骨だって組成は皆同じ。パワー=質量 X スピードであり、トレーニングで克服できることです。
結局は思い込みの部分がかなり大きいということです。
単なる勝手に作られたイメージでしかない。
前回のワールドカップでこの先入観をエディーさんが克服してくれました。
外国人のコーチだからこそ成しえたことです。
発想の転換は外からの血が入ることで始まるのです。
日本はもっと世界に出ていって勝負しましょう。
勝負事は勝たなくては意味がない。
勝利が全てを変える。
これからは強豪国に対しても怖気づくことなくやりあえる。
きっと、みんなのメンタルが変わったに違いない。
仕事も同じ。
結果を出して初めて認められるし、周りが変わっていく。
できない理由とか、できなかったときの都合のいい言い訳を考えている時点で負けなのです。
前回大会の南アフリカの勝利がただの運ではなかったことが証明されて嬉しい。
多くの人の先入観が覆ったことが嬉しい。
ジムに行って帰りにビールなんか買って祝杯でございます。