月別アーカイブ: 2020年2月

Feb. 27

コロナウィルスの感染が迫ってきています。

特効薬がないし感染力が強いのだから、これはもう時間の問題。

マスクなんて意味ないし、家に待機していても大した差はない。

みんな毎日お金に触るし、社会とかかわらずに生きていくことはできないのだから、イベントを中止したところでどうなんでしょうね。

満員電車やバスで通勤通学していたら、ふつうに感染するでしょ。

宅急便の配達、コンビニやスーパーの店員、銀行や役場の窓口の人だって感染しているだろうから、もうお手上げでしょう。

わたくしは感染するのは当たり前と思っているので「休息をしっかりとって重症化しないようにしましょう」と言っております。

多くの人が政府の対応、WHO、中国を批判しているようですけど、それも意味ないです。

世界はつながってますから。

誰かのせいにしたいだけ。

誰かに責任を取らせたいだけ。

自分の身は自分で守る。

自分で責任を取る。

そういう基本的なことを忘れていないだろうか。

 

ただ願うのはみんながパニックにならないこと。

下手したら医療機関が機能しなくなります。

いろんなものを買いだめしてスーパーやコンビニから物がなくなるかもしれない。

 

もう、どうせみんな感染するんだから、まずは安倍首相が感染してもらって「みんな!大丈夫だから!普通にしてよう!」って宣言してもらうのがいいと思うんですけど。

どうですかね?

なかなかいいと思いません?

ダメですかね。

Feb. 26

「御社の強みって何ですか?」

たまに聞かれるんですけど、これは会社を経営する中で一番大事なところなのでいつも自問自答しています。

強みを活かすことが最大の武器になるわけで。

現会社を任されたのは10年前になるのですが、明確に答えられる人がいませんでした。

答えられたとしても、「それって他社と差別化できるほどの強みじゃないよね・・」というものでした。

”♫ 三歩進んで二歩下がる ♬”状態が続いておりますが、今ではお客様に提案できるまでになりましたし、難しい設計案件や試作も対応できるようになって、我慢してよかったなと思い起こしています。

今日、たまたま「御社の強みって何ですか?」と問われたので左様にお答えした次第です。

 

わたくし個人の強みとして自己認識しているのは、実はいくつかあります。

・最後まであきらめない。(無意味だなと思ったものはすぐにやめますけど)

ラグビーではしつこさを信条としており、相手チームからイヤがられます。自チームからは重宝がられます。

・環境の変化に適応できる。金銭的に貧しい人たちと生活したことがあるので、たいていのことには耐えられますし、”住めば都”で生きていけます。日本はどこに行っても天国です。

 

経営者としての強みは実はあまりありません。(んっ、社員が心配しちゃうかな?)

数字に強くないんです。ときどき、めまいがします。

でも、アルファベットにはちょっと強いですよ。

あと、教育に対しては自分なりの思い入れがあります。

弱者が自立できるようなことを何年も取り組んできましたから。

教育ってとても難しいんですよ。皆さんが思っているよりも。

 

できる人、やる気のある人というのは目標と課題を与えれば、どんどん伸びていく。

でも、一番難しいのはやる気が起きない人、自分探しばかりしている人だと思います。

発想の転換をさせたいのですけど、貝になっている人の心を開くのがね。

アレなんですよ。

こんななりをしているもんで、みんなガードが上がってましてね。下がらない下がらない。

 

教育って最後は信じて待つことだと思っています。

これはなかなかできないことです。

 

大手企業は技術の伝承がうまくいかない。(と思います)

それは、採算が合わないことは迅速に切るからです。

光学の業界ではスキルの獲得には時間がかかります。

途中で脱落する人も結構います。

適性が求められる作業が多いんでね。

常に余剰の人員を抱えていなくてはならない。

これは経営的にはとても辛い。

まして、組立っていうのは量産でないと。

多品種・小ロットの組立というのはかなり難しいことを再認識しています。

 

恐らく、我が社は大手や競合他社に比べれば”待つ”ことに関しては頑張っていると思います。

個々人には厳しい条件を伝えることもありますけど、昨日より今日、今日より明日がよくなるような努力を重ねない限りは物事はよくなっていきませんからね。

経営は早い判断が必要になるので、せっかちな方が舵取りをすることが多いと思います。

待つというのは相反することにもなるので、葛藤というかこころのせめぎ合いがあってですね。

思い通りに行かないことばかりで・・・。

醍醐味とでも言いますか。

面白い・・・ということにしておきましょう。

 

Feb. 12

コロナウィルスの影響で薬局に行ってもコンビニに行ってもマスクの棚は空っぽです。

わたくし自身はマスクに効果はないと思っているのでどうでもいいのですが、過剰に反応する世の中を危惧する次第です。

ウィルスが蔓延しても重症化しないように、免疫力アップしないといけないですね。

だからみんなも鍛えよう!!

 

野村克也氏が他界されました。

ご冥福をお祈りいたします。

野球界に残した功績は多大なものがあったと思います。

発せられる言葉には深い造詣と洞察があり、著作もそれなりに面白い箇所がたくさんありました。

非常に面白いなと感じたのは、監督として日本一に3度も輝いており、誰しもが名将と思っているにもかかわらず勝率は5割というところである。

9連覇を成し遂げた野球の神様 川上哲治氏でさえ6割に届かない。

 

勝つときもあれば、負ける時もある。

うまくいくときもあれば、うまくいかないときもある。

人生は五分五分で帳尻が合うようにできているのかなと思うのであります。

 

 

Feb. 10

久しぶりに草の音に行きました。

自分的には”Good taste”(センスのいい)のお店でして、「会社もこんなデザインにしたいな・・・」と思うような空間でございます。

骨董とか花も売っておりまして(もともとは花屋だと思います)、小美術館のような雰囲気です。

伊那の街中なのですが、場所もわかりにくいところにあるものですから、混んでなくていいんです。

混んでないというか、おそらく一部のマニアが行く店だと思われ(万人受けするスタイルではなく)、わたくし一人しか お客がいなくて経営を心配してしまう次第です。

 

我々はものづくりをする会社なのですが、差別化がなかなか難しい状況になってきています。

最後は作っているモノに意味を持たせる必要がある。

デザインやこだわりが違いを生み出すわけで、美術的センスを磨こうと思っています。

外観美、機能美などいろいろあるわけで。

そのためには自分がいいと思うモノだけでなく、傑作といわれるホンモノに触れなくてはいけないかなと思っているところです。

Feb. 8

東京方面に高速バスで行くときは辰野PAから乗ります。

駒ヶ根や飯田発なのですが、辰野からは東京までバス停に止らないのでいいんですよね。

岡谷発のバスは長坂あたりまで乗客を乗せるので止るんもんで、何となくお得感に欠けます。

 

バスを待っているときに木を見たら氷柱ができていました。

これは剪定されたカエデなのですが、樹液の氷柱です。

珍しかったので思わず写真を撮ってしまいました。

舐めてみたかったのですけど、手が届かず諦めました。

一応、カエデはメイプルなので甘いかなと思って。

 

今年の冬は暖かい日が多いので、木は水をたくさん吸った状態を保っているようです。

先日も自宅のクルミを切ったところ、樹液が溢れてきました。

伐採のシーズンなのに木にダメージが大きくなるのでよくないですね。

人間の活動が気候に変化を与えているのは間違いないと思うので、なんだか複雑な心境になりました。

人間が地球を荒らしまくっているなと。

Feb. 5

今年のスーパーボウルはカンザスシティー チーフスが50期ぶりの優勝となりました。

アメフトは日本ではまだまだ認知されていないので、日大のアレしか思い浮かばない人が多いのではないでしょうか。

アレって、そう、あのタックル問題。

もう風化してしまいましたね。

話を戻しましょう。

アメリカでスーパーボウルといえば、試合中は町から人が消えるくらいの人気があります。

当然視聴率は50%越え。

歴代の高視聴率はほとんどがこのスーパーボウル中継という人気ぶりです。

 

トランプ大統領がチーフスの勝利にツイートしたそうです。

「おめでとう!!・・・・あの偉大なるカンザス州を代表している・・・」

SNSって怖いっすね~。

アホだってこともすぐにばれるじゃないですか。

わたくしも時々誤字脱字があるので気を付けるようにしていますが、読まれる方は「こいつアホだな・・」って思っているだろうなと想像します。

チーフスが本拠地を置いているカンザスシティーはミズーリ州にございます。

カンザス州にも川を隔ててカンザスシティーがあるのですが、小さな町なんです。

これはアメリカの地理では有名なことでして、トランプ大統領ってちょっとね・・・。

みんな苦笑い。

すぐにこのツイートは削除されたらしいですが、側近がすぐにアドバイスしたのでしょう。

皆さんも気をつけましょうね。

「間違えちゃった・・・。( ̄∇ ̄;)ハッハッハッハッハッ・・・。」で済む人がほとんどですけど、済まない立場の人もいるんでね。

 

チーフスが本拠地を構えるアローヘッドスタジアムはカンザスシティーの郊外にあり、メジャーリーグのロイヤルズのスタジアムと隣接しています。

ロイヤルズの試合を見に行った時に、6万人も入るスタジアムが2つ横に並んでいるのにもびっくりしましたし、観客席の最上階までエスカレーターで上るようになっていてですね。

「アメリカ・・・、超すげっ~・・」って高校生ながらに驚嘆したのを覚えています。

「こんな国に勝てるわけないよね・・・」って卑屈にもなりました。

 

試合のハイライトを観ましたが、QBのマホームズはNFLを背負うすばらしいアスリート。

しばらく彼の時代となるくらいセンスがある。

怪我がないように祈る。

Feb. 3


家から観た仙丈ケ岳


薪材のミズナラ

「御社はとんがった人が多くて面白いですね。」というようなことを言われました。

嬉しいですよね。

わたくし自身 Mr.あまのじゃくですので、みんなとはちょっと違う路線を進みたいですから。

ただ、問題はですね・・・。

そういったマイナー路線を志向する社長であるということに対して、喜び勇んで社員が集まったわけではないところに危うさがあるんです。

わたくし自身にもう少し人徳があれば、もっと社員が集まって飛躍的な発展を遂げるものだと思うんですけど、そうは問屋が卸してくれません。

世の中全体が流動的になっていて、終身雇用という体系も今は昔。

しかしながら、わが社の業務は長期雇用によって培われるスキルを必要とするものばかり。

時代と逆行するようなことに力を注いでいかなくてはなりません。

そういう状況ですから、会社としての考え方に求心力がなくてはなりません。

そこが問題なのでございます。

価値ある仕事をしていると思っているので、それを世の中に認めてもらう。

まだまだ時間がかかりますが、「我々だからできたのだ」と振り返られるように頑張る次第です。

 

設計したり新しいことにトライする人というのは理解を得られないことが多々あります。

そういう人というのは型にはめると力を発揮できない。

わたくし自身が型にはめられたくないし、型にはめられたことによってパフォーマンスを発揮できない人をたくさん見てきました。

製造で手を動かし続けている人からすると、ボーっと考え事をしている人に対して不満が出るものです。

「わたしはこんなに頑張っているのに・・・」と。

でもですね。

新しいことを生み出すというのは手を動かしていればできることではないし、定時の8時間でできるものではないということを理解してほしいですね。

これってスキルではなくセンスなんです。

このセンスというのが実に厄介なもので、見えるような指標で表現できないことばかり。

アートってことですね。

これは人間だからこそなせる業。

しかし、全員がそんなことができるわけではありません。

そういう社員がいたらですね。

「なにやってんだ、あいつは・・・。」ではなく、一歩引いて、とにかく温かく見守る。

自分にできないことをできる人がいる。

それで世の中が成り立っている。

 

自分の持っている能力を知り、それを最大限に発揮する。

これでいいんだと思います。

限られた時間の中でたくさんモノを組み立てられる。

これ、スゴイですよね。

遊んでいるように見えて、実はきっちりと結果を出す。

これもカッコイイじゃないですか。

お互いの持つ特徴のある能力を認め合う。

そういう雰囲気の会社になれたらいいですね。

 

「多様性を認める」というのはとても難しいこと。

最近は多くの人が口にするようになりました。

「ダイバーシティだ」などと横文字を使う人もたくさんいます。

でも、ホント難しいことだと思いますよ。

だって、「多様性なんて絶対に認めない!!」っていう真逆の意見だってあるわけだから、それさえも包み込む包容力が求められるじゃないですか。

「多様性を認めよう」と主張する多くの人は「多様性を認めないなんて認められない」って反論してしまうんですね。

矛盾した主張に気がつかない。

いろんな人がいて、それぞれみんな違いがある。

考え方だってそれぞれなのであります。

会社の進む方向性に賛同し、そこで自身の力を発揮できたらそれでいいではないか。

持っている能力を活かせないのであれば、それは場所が違うということ。

まずは固定観念を取り外すことから始めよう。

 

Feb. 1

人間だれしも逃げたい時がある。

思った通りに物事が進まないとき。

批判されたとき。

越えなくてはならない壁が高いとき。

クマと出会ったとき・・・。

(ご拝読されている99.9%の皆様はクマと出会うことはないとは思うのですが。

我が家はクマの縄張り内にあり、遭遇する可能性はある。)

 

たとえクマに遭遇しても逃げない。

これがわたくしの今の気持ち。

ええ、ふつうは逃げたほうがいいですし、と言いますか逃げるべきです。

実際にクマが迫ってきたら一目散に逃げるかもしれないですけどね。

 

一応シミュレーションしているんです。

誰だってケガなんかしたくないですし、争いごとは避けたほうがいいですから。

しかし、本当にそれがよいのかどうなのか。

考えてみるんです。

考えごとが好きなもので。

 

我が家はクマの縄張りの境界線にあります。

ークマと遭遇した時に、逃げるという選択

逃げたことによって彼らの勢力圏に入る。

クマの心理に優位性が生まれて遭遇する頻度が増える可能性が高まる。

家族も被害にあうかもしれない。

そう考えると、”逃げてばかりはいられないな”、”いつか逃げられなくなる時が来るな”と思うのです。

ー逃げないという選択

負けた場合

軍門に下り彼らの勢力圏に入り、彼らの礼儀に従わなくてはならない。奴隷です。

もう荒らしたい放題です。

勝った場合

勝てば金太郎。(官軍でしたっけ?)

彼らの思うようにはさせません。

クマちんに縄張り争いで敗北したとなれば、もう簡単には近づけません。よしっ!

これで家族も安心です。

 

なので、鉢合わせたら”戦って勝たなくては・・”と思うのです。

私が狙っているのは格闘による勝利ではありません。

そう、不戦勝であります。

もう、これしかない。

戦わずして勝つ。

こんなカッコイイことはありません。

「こいつは手ごわそうだ・・・」「無傷で終わらないかもしれない・・・」

そんな感じにわたくしを見立ててもらえばいいわけで。

ラグビーで培った体力と習慣化しているトレーニングを最大限に発揮してクマと対峙する。

重いものを持ち上げるようなトレーニングにはこのようなモチベーションがあるからできるのです。(ちょっと特別かな?)

 

物事を判断するときには、やはり、長期的な視点をいつも持っていないといけないと思うんです。

長い時間軸で物事をとらえる。

とても大事だと思います。

短期的には逃げたほうがよいこともたくさんある。

命の危険があればなおさらです。

でも、ですね。

その判断が後々に想像以上の困難を生み出す源になるケースもあると思うんです。

クマとのせめぎあい。

勝つか引き分けなくてはいけませんが、逃げないほうがいい場合もあるわけで・・。

ですので、誰かが悩んでいるときには「いつかは逃げられなくなる時が来るから、今乗り越えてみようじゃないの」って言うことが多いんです。

余計なお世話といえばそうですけどね。

 

いつも世の中に起こるよしなしごとについて時間という奥行きをもって見つめてみると、面白いことってたくさんありますよね。

「こういうふうにしたら、こうなるのかな?・・」とか、考えていると楽しいんです。

あーっ、今日もくだらないことをたくさん考えたな~。