月別アーカイブ: 2020年5月

May 26

「私はラグビーに憑りつかれていた」 名将エディー氏が過去の指導を猛省する

エディーさんが猛省しているとのこと。

いま日本のラグビーがあるのは、あの時のエディーさんのお陰です。

普通では考えられないような猛練習をトップ選手に課し、批判を受けながらも結果を残したし、昨年のワールドカップの躍進の礎となったのは間違いのない事実です。

あのときのジャパンには考え方を根底から覆す何かが必要だったのです。

弱者が弱者のレッテルをはねのけてのし上がっていくためには。

 

リーダー論も納得。

わたくしも優秀な仲間に囲まれていて、「なるほど・・」「それもいいな・・」と学ぶことが多い毎日です。

交渉がうまい人、分析が上手な人、マネージメントが得意な人、人望がある人。

それぞれみんな得意不得意があるし、すべてが整っている人などは存在しません。

分析力があって問題解決できても、交渉がうまくできない人がいる。

管理能力が劣っていたとしても、仲間からの人望が厚く支えたくなる人だっている。

組織というのはそういうものだと思う。

なんでもかんでもできてしまう人ばかりだと、そりゃ楽ですね。

 

アメリカでラグビーをしていた時のことです。

代表クラスの人たちと練習や試合をすると、ホント楽なんですよ。

なぜって、一人ひとりのスキルが高いからミスが少ない。

ミスが少ないからフォローの心配をしなくて済むので、自分のやるべきことに集中できる。

弱いチームだと、ミスが多いから仲間のフォローをしなくてはならないので「えーっ、マジか・・・」となる場面が多くて頭も肉体もすごく疲れるわけです。

でも、会社組織ってそんなもんだと思うんです。

選ばれた人が所属する組織というのは短期的に結果を求めるときには機能する。

でも、長い目で見たときには人間関係がギスギスしてきてうまくいかなくなると思うな。

アリやハチの世界では2:6:2や3:4:3の法則に必ずなるといいます。

上位2割が稼ぎ、2割は働かない。真ん中は可もなし不可もなし。

働きアリも働きバチもみんなが働き者なのではなくて、上のような比率になってしまうそうなんです。

 

というわけで、いろんな考え方の人がいて、様々なバックグラウンドを抱えた人いる。

全員で一丸となって!!と言いつつも、一丸となれない人は2割はいる。

そういうことを受容できることがまずは必要なのだと思うのです。

 

トップチームを短期的に結果を出させるにはエディーさんのアプローチが必要だった。

でも、その指導方法について反省するのだからエディーさんはすごいな~。

May 25

SNSを使った誹謗中傷。

女子プロレスラーの方が亡くなったそうです。

テレビがないので芸能人の顔さえも全くわからない今日この頃。

ニュースを見聞きするたびに「へーっ、そんなことが起きているんだ・・」という状況でして、情報を意図的にシャットアウトすることで余計なことを考えることもなく平穏でいられます。

誹謗中傷というのは最近増えてきたことなのかというとそうではないと思います。

いつもの通り「人間とはそういうもの」なのであります。

ネットで発信すれば瞬く間に世界を駆け巡るというだけで、人間の本質は変わっていないのではないかと思います。

頭の中で考えたこと、独り言、たわいもない雑談、井戸端会議。

その場で終わっていたことが、気軽に発信できてしまう。

それに共感する人がいる。

内輪の話しが一般論として広まってしまい、「いいね」をもらえば承認欲求さえも満たしてくれる。

それで輪をかけて発信し続ける。

そういうサイクルですかね。

 

わたくしも若気の至りで「あいつはダメだ、こいつはダメだ」など、でかい口をたたいていたものです。

じゃあ、それを本人を目の前にして言えるかと言ったら、・・・言えないんですよ。

ですよね~?

陰で言うイヤなヤツなんです。(きっとみんなも同じかな?)

そして、その人と同じような境遇になったときには「あーっ、そういうものなのか・・・」と反省しながら人生経験を積むわけです。

わたくしもさんざん学びました。はい。

 

陰口で終わっていればそれでいいのに、いまは発信しちゃうんでね。

それがよくないっす。

 

こんな自分も若いころは認められたい欲求が強くて、自分をよく見せようとしたり、変なアピールをしたものです。

いつからなのかは覚えていないのですが、言葉のない生徒と接したり、相手は一体何を考えているのかといったことを深く考えるようになって、歳とともに「自分は自分だし、無理してもしゃあない」と思えるようになりました。

ただ、「ノー」と否定される圧力にはいまだに弱くてですね。

できるだけ避けたいし、そうならないような事前の準備は一生懸命します。

このブログも一方通行にとどめています。

独り言ですから。

反応されても困りますし、ネットで有名人の方々が炎上したり、攻撃されているのを見ると恐ろしくて。

わたくしの意見というのはMr.あまのじゃくなので少数派に入る場合が多いです。

あと、「こういう見方があってもいいんじゃないか」という、大勢に左右されたくない欲求も強いので批判の対象になりやすいと思います。

肉体的には強いんですけど、内面はちょっと・・・打たれ弱いんでね。

影響力のある人というのは大変です。

みなさん、スルーしてくださってありがとうございます。

 

多くの有名人が誹謗中傷にもめげずにいられる精神力の強さには感心します。

と同時に、そうならざるを得なかった背景を勝手に想像すると胸が締め付けられるような気持ちにもなります。

何事もトレードオフの関係があるもので、なにかを得ればなにかを失う。

いいことばかりが起こるのではなく、イヤな面も同じように現れるので、自分のこころにダメージを与えないように気をつけないといけません。

May 16

ご無沙汰でした。

世の中のイライラはマックスですね。

新型コロナウィルスの問題で、独り言も自粛しておりました。

このままやめてしまおうかなとも思ったのですが、もう少し続けますね。

 

我慢というのはやろうと思えばできるもので、人との接触を避けるために買い物さえも最小限にしておりまして、浪費も減っております。

いままでどんだけ無駄遣いしてたのかと反省する日々。

今日は久しぶりに炭酸ジュースでも飲もうかなと思って、帰りがけにいつものセブンイレブンに寄りました。

レジに行ったときに『そういえば雪かき手伝ったときの女性だな・・・』と思いがら品物を出しましたところ、「あーっ、あのときの!!!あの時はありがとうございました!!#〇$☆Xбβ?&@♪÷#□▽☆йθ!!」となりまして。

2ヶ月くらい前のことでしたっけね。

いたく感謝されまして、から揚げ棒とかいただいちゃいました。

喜んでいただけてちょっと嬉しかった。

みんなイライラしていて「どうしたもんかな?」と思う今日この頃。

やはり、感謝の言葉というのは力になりますね。

気持ちが前向きになります。

こちらこそ、ありがとうございましたという気持ちです。

 

褒めるという行為も似ていますが、感謝とは区別するようにしています。

アドラー心理学でも言われていますが、褒めるという行為は上下の関係から発生する。だから、褒めるということはしないと言っています。

感謝は対等。

「ありがとう」「Thank you」「Gracias」「Obrigado」「Grazie」「Merci」「Danke shon」「謝謝」「Salamat」

これくらい知っていたら、世界中どこにいってもみんなと仲良しになれますね。