男の嫉妬は手に負えない。
女性は嫉妬深いといわれますが、それはかわいいものです。
男は常に自分が上に立ちたいという感情が強いので、そういう意味では男のほうが面倒です。
出世競争などで特に顕著に出ますね。
あー、いやだいやだ。
妬みと嫉妬は学術的には分離されているそうです。
良性の妬み: 羨ましいと思うこと
悪性妬み: ずるい。引きずりおろしたいという感情
嫉妬: なにかを失うかもしれない不安感情
実はわたくしは妬みも嫉妬の感情も結構あるんです。
自分にはどうしようもできないことなのに。
具体的に言及するのはやめておきましょう。
以前から気づいていましたが、そういう感情は人間なので無くすことはできません。(できないそうです)
嫉妬もあるし、悪性妬みもある。
そういうネガティブな感情をどうやったら良性に転換できるか考えるようにしています。
最近はだいぶ客観的に自分を観察できるようになりました。
自分をもっと高めて・・・努力して・・・と。
その解決策としてトレーニングしたり読書したりしています。
といいますか、実はこれは後付けでして。
体を強くすることで気分転換していたし、読書することで気を紛らわせていた。
そういうことでした。
そうしないと感情に任せて相手を傷つけていたかもしれない。
いや、散々傷つけてきたかもしれませんけど、反省はしていました。
負の感情をエネルギーに換えるということかな?
どやったらネガティブ感情をポジティブに転換できるのか。
結局は自分が幸せな気持ちになることを考えるしかないですね。
あわゆくば手に入るかもしれない・・・。
自分のほうだけ見ていて欲しい・・・。
認めてほしい・・・。
褒めてほしい・・・。
どうしてもそういう感情が先走ってしまい、ろくなことを考えないし、イヤな行動をあえてとってしまう。
どうしてなんだろう。
自分が未熟である証拠かもしれない。
やはり、感謝の気持ちを持つしかなさそうです。
「ありがとう」と口癖のように発せるようにしようっと。