作成者別アーカイブ: 谷 直樹

Oct. 14

小海町で開催された「星と自然のフェスタ」に行ってまいりました。
ちょっと寒かったのと認知度がまだ低いので人出は今ひとつでしたが、今後盛り上がっていきそうなイベントです。

抽選会が行われビクセンの双眼鏡が当たりました。
出展社や町の協賛で製品や高原野菜などが景品として出ていたのですが、なんと3番目に当たってしまいました。
ありがとうございます。
手違いでもう一度当たってしまい、ご辞退いたしました。
そろそろ一緒に出かけることもなくなりそうな娘を連れて行き、取引先の方々とも楽しく懇談できてよかったです。
娘は香川県にある天体望遠鏡博物館の景品の讃岐うどんが当たりまして、大喜びでございました。

今日は諏訪湖周を走ってから、塩尻で開催された為末大さんの講演を聴きに行って参りました。
実際にお話されるのを聴ける機会があってとてもよかったです。
「挑戦~ハードルを越える」というお題目。
オリンピックに出場する選手というのは、朝玄関を出てから帰ってくるまでに「少しでもいいから良くなっていよう」という気持ちの上での向上心が普通の人と違うのだそうです。
小さなことの積み重ねで雪だるまのように大きなことができるようになるイメージが大事だともおっしゃっていました。
質疑応答で手を上げましたら、運のいいことに為末さんから最初にご指名いただきました。
「二流と一流、一流と超一流の境目というか違いって、どんなところにありますか?」と聴きました。
「体格とか能力の要因は別として、二流と一流では『素直さ』が分かれ目かな。聴く耳を持っているかどうかが重要。超一流の人というのは『無邪気さ』がある。多くの人がプレッシャーを感じるような場面でも笑ったり、楽しめちゃう人ですね」とのことでした。
とてもいい講演でした。
思考回路がわたくしと仲良くできそうな方で、お友達になれそうな雰囲気がありました。
またなにかの機会でお会いできたらと思います。

最近、何となく気持ちが低空飛行だったのですが、神様がいろいろときっかけを与えてくださるので切り換えていけそうです。

Oct. 2

楓ースピッツ

楓が天国に旅立っていきました。
東京から移住する前からですので17年くらい生きました。
家族になったのも、こんな秋の日のことでした。
人間と同じでこのひと月はお下の世話が必要な毎日。
精一杯生きたと思います。

聞こえてくるのは木の葉がかすれる風の音。
家族の一員がいなくなって、言葉にならない寂しさを感じています。

Sept. 30

台風が来る前に諏訪湖周を走りました。
あとひと月ですので走る人が増えてきました。
嵐の前の静けさというヤツで、思いのほか凪でした。
一周16kmくらいがちょうどいいですね。
15Kmくらいでイヤになってくるので。

木が倒れないか心配なので夜は寝られそうもありません。
静かに去ってくださいますように。

Sept. 26

テレスコ工房様を初訪問してまいりました。
天体関係では知らない人はいないと思いますが、ものづくりと田舎暮らしで話が盛り上がりました。
ニーズがあってものを作るわけですけど、個別対応となるとやはりメーカでは無理。
実際に使ってみて、その使い勝手を修正する力が斉藤さんにはある。
わたくしも現在は組織に所属しているわけですが、基本的には自由人。
憧れが増幅します。

貴乃花が相撲協会を退職するとのこと。
何が何だかよくわかりません。
協会も貴乃花もそれぞれ言い分があるのでしょう。
わたくしの個人的な考え。
「相撲協会は一度潰れてください」
公益法人でありながら、こんなに保守的で排他的な組織はあるでしょうか。
力士だった人しか偉くなれない。経営に参画できない。外国人は上に立てない。
大きな会社だったら社外取締役だって置くじゃないですか。
相撲とは無関係の多様な経験をした人を経営に参画させない理由は何ですか?
結局、既得権益を守りたいだけです。
仲のいい力士出身者だけで。
時代遅れもはなはだしいです。
千代の富士も不遇な扱いを受けていました。
御岳海には頑張ってもらいたいのですけど、こんなことがあるともうどうでもよくなってきました。

Sept. 23

諏訪湖マラソンに向けて1周走りました。
しばらく、体調がすぐれず怠けていたのですが、あと一ヶ月になりましたのでちょっと頑張らないと。
のんびりと1時間半かけて気持ちよく走れました。
今日は諏訪湖一周ウォーキングも開催されていて、たくさん人がいました。
長野県人は運動不足の方が多いので、積極的にこういうイベントに参加したほうがいいですね。

白樺のケーキはほとんど制覇しました。
もう顔なじみです。

Sept. 20

空とぶタイヤの劇場版を機内で運よく観ることができました。
ちょっと・・・、キャストがわたくしのイメージと違ってまして。
内容も端折られている部分も多くてですね。
もっと渋い役者を使って欲しかった。
本のほうが自分の勝手なイメージで話を展開できるので楽しいですね。

Sept. 16

池井戸潤作 空飛ぶタイヤ を読了いたしました。
我が家にまだテレビがあった頃、ドラマ化されて番組宣伝をやっていたのを少し思い出しました。
久しぶり小説です。
取引先の方とお話していてこの本を読んでいるということで「中小企業の社長って大変そうですね・・・」と言われまして。
三菱のトラックの不祥事を描いた作品であることは知っていましたが、うわべだけのことしか記憶に残っておりません。
ということで、話題についていくためにも読むことにしました。
なかなか、迫力のある展開で引き込まれていく面白い作品です。

諏訪湖マラソンまであと一ヶ月ちょっととなりました。
ホント、すぐに疲れてしまいます。ゆっくり走っているのに。
一ヶ月で5キロくらい体重を落としていこうと考えています。
今月に入って走る人が増えてきました。
みなさん、頑張りましょうね。
タイムはもう期待できないのですけど、1000番以内を目標に最後の直線はまたゴボウ抜きをいたします。

Sept. 11

中野信子著 シャーデンフロイデ を読了いたしました。

最近、中野先生の本を続けて読んでおります。
ヒトというものを理解する上で、自分の中でうまく言葉で表現できないことが多いのですが、「そういう表現の仕方があったか」と読んでいて面白いのです。

本書は現在起きているさまざまなネット上の問題や社会的制裁について、わたくしが普段から感じていることを上手に言語化されております。

アメリカの高校で実際に起きたサード・ウェーブ実験について書かれているのですが、「あれ?、これって・・・」と懐かしく思いだしたことがありました。
実は私自身が高校のアメリカ史の授業でこの「The Wave」を実際に観まして、ディスカッションもした覚えがあります。
観た後に「こんなこと起こるわけないじゃん・・」とみんなで言い合っていたんですけど、これは実話なんです。
吹き替えではないので、よく分からない方もいるかと思いますが観ることをお勧めします。

「なぜ、ドイツ人はナチを止めることができなかったのか」
「我々アメリカ人ならあんなことは絶対にしない」
軽蔑とも受け取れるそんな主張に対して、その場でうまく指導できなかったRon Jones先生が実際に試した実験です。
いまだにこの出来事は学校現場では有名みたいです。

「私はあんなことはしない」「オレがこんなことはするはずがない」
巷で起きている問題について、みんな自分自身ではそう思っている。
しかしながら、正義感や倫理観などというものは、時に危険で攻撃的で排他的になり得るものなのです。誰にでも同じことする可能性を秘めている。
人間というのはそういうもの。
矛盾した生き物です。

「正義」「倫理」といったことを客観的に考える必要があります。
SNSの発達で便利になったものの、ますます不安定な世の中になってきました。
皆さんもご一読してみてはいかがでしょうか。

体操協会はどうなるのでしょう。
上に立つ人の視点が欠如している意見が多くて疲れますね。
リーダーとなったら、時としてみんなの反対を押し切ってでも信念を貫かなくてはならないときがあります。
組織内で対立する意見が二分することだってあります。
そのときはリーダーが誰の指図も受けずに決断しなくてはなりません。
一方では善良。
もう一方では極悪。
組織が分裂するかもしれないリスクもありながら決めなくてはならない。
そういう経験をしていたら、決めつけるような批判なんてできませんけど。
事実関係がどうのこうのより、そのときの雰囲気や流れで決まっていってしまいますね。

「みんなが意見を言えるように・・・」
当然です。
みんなの意見を聞くのはいいことです。
だからといって、みんなの意見がそれぞれ全て反映されるわけがない。
必ず矛盾が生じますから。
「こんなリーダーだったらいい」
「リーダーはこうあるべきだ」
これはフォロワーの視点です。
「自分がリーダーだったらこうする」
こうやってリーダーとしての意見を持っていたって、しがらみや責任の重さに耐えられずにうまくいかないことのほうが多いと思いますけどね。