あとでつけを払うことになる

本日からパシフィコ横浜にてCP+が開幕。
たくさんの来場者があったが、例年お越しいただいている方々からすると少ないらしい。
光学業界は低迷が続いている。
というか、これが本来の姿ではあるが・・・・。
大量生産、大量消費に光学業界も足を踏み入れてしまった。
そのつけを味わうことになってしまう。
このような状況になると、どんな体制でものづくりをしているかが問われる。

ただ作業標準通りに作るのか。
言われたことをただこなすだけの毎日でいいのか。
ひとつとして同じ部品というのは存在しない。
何も考えずにネジを締めればいいというわけではないのだ。
光がどのように通っているか見る術は無い。
光学においては仮定・検証・実行というより高いレベルの作業力が要求される。
だからこそ、日本にはまだ光学の仕事が残っている。
我々が目指しているのは「与えられたことを正確にこなす」ことではない。
ロボットではないのだから。

「上司や社長がいなければ早く退勤してしまおう。」
「今月は仕事量が少ないから、休んでも許されるだろう・・・。」
「在庫?作るのが仕事で、私には責任は無い・・・。」
心の悪魔がささやく。

やることはたくさんあるのに。
そのつけを後で払う。
それはあなた自身なのだ。
自分が考えているよりも、それはきっと大きい。
お金として。
信用として。
それはいろいろな形で現れる。