これ、これ

お客様が来社され、いろいろな話を伺う。
業界が低迷する中、勢いを感じられる会社はやはり違う。
発せられる言葉には明らかな違いがある。
停滞している会社の社員が発する言葉とは一線を画している。

ひとつはトップの掲げるビジョンが社員に共有され、同じ方向を向いている。
そして、自ら進む意志がある。
なぜ、それに取り組むか、自分の役割は何なのかを十分に理解している。

同じ業界にいれば、みんな同じような問題や悩みを抱えている。
でも、それを乗り越えようとする姿勢に感銘を受けた。
トップや上司の悪口は一言も出ない。
マイナス発言もない。
すばらしい。

少なくとも我々よりもはるか高い目標を掲げている。
仕事上の難易度も数ランク上だろう。
それを会社方針として提示されても、「やろう」という意志が感じられた。
かつて日本一を目指す組織にいたときと同じ雰囲気だ。
組織の存在意義、目的を理解し、その一員であることに対する誇り。

久しぶりに「あーっ、これ、これ・・・。」
組織が生み出すこの雰囲気。
我が社にも生まれてくるだろうか。