ただの自己満足ではいけないが・・・

会社の周りを久しぶりに走る。
景色が変わっていた。
ゴールデンウィーク中に木々が芽吹いていたのだ。
ドウダンツツジがスズランのような花を咲かせている。
ケヤキの若葉はウグイス色に光り、ハナミズキが白やピンクに道を彩っている。

ハナミズキの花は高校の校章だった。
ゴッツというのは高校の時のあだ名。
あの頃の友達はいま何をしているだろうか。

ふと、アメリカの友達のことを思い出した。

魚眼システムは自分たちの手で必ず世に送り出す。
ある友達にとって必要なものなのだ。
彼が必要だと言ったのではない。
わたしがきっと必要に違いないと思っているだけ。
完成したら、彼のところに持っていく。
相手が喜んでくれるかどうかわからない。
単なる自己満足で終わってしまうかもしれない。
でも、少なくとも「You have done something!」と言われるものは残したい。