週刊ダイヤモンドで今回取り上げられている労基署。
去年だったか、ドラマにも取り上げられたとか。
「気をつけないとね・・・。」
なんて助言してくれる方もいた。
実はよく知らなかった。
労働法の警察だという。
ブラック企業を取り締まるのだそうだ。
以前、退職を考えているという社員に「労基署に・・・・」と言われたことがあった。
脅しのつもりだったのだろう。
よくわからないことは直接聞くのがいい。
「こんなこと言っている人がいるんですけど・・・。」
と逆にこちらが先に相談に行った。
「ふん、この程度のことで・・・・。」(対応してくださる方の態度)
いろいろ教えてくれます。
とてもいい人たちです。
企業が相談に行った方がいい。
非常に勉強になります。
「おう、労働者諸君!・・・」
寅さんが言っていた時代とはもう違うのです。
労働者でいてはいかん。
まずはそこから脱却せんと。
我々の作った製品を必要としている人たちがいる。
喜んでくれる人たちがいる。
それには我々が作る理由が存在する。
それは我々でなければならない意義がある。
「働いたからお金ちょうだい?」
そんなのつまらんでしょう。
「ブラック?」
前から言っているけど、ブラックは刺激が強すぎます。
風貌に似合わず敏感なんだから。
ミルクを入れてください。
できれば、半分はミルクのカフェオレがいいんです。
わけがわからん。
作ることの楽しさ。
よりよくしていこうという向上心。
必要とされているから頑張るという使命感。
お金以上の何かが心を満たしてくれると思うんだけどね。
労基署のみなさん。
ご自身のの仕事がなくなるような世の中にしていきましょうね。