オリンピックを観ながら

ソチオリンピックがそろそろ閉幕する。
いつもならテレビにかじりつくのに、今回はハイライトをニュースで観るのみ。
レンズの仕事に携わると、「こんなアングルから撮ってみたい。」とか「自分たちの作ったレンズで撮ってくれないか。」と思いを巡らす。
いつかそんな日が来ることを目指して頑張ろう。

スポーツは心を動かす。
人類で才能に恵まれた人たちが極限の世界で最高のパフォーマンスを発揮する。
そこには肌の色や国籍などは関係ない。
与えられたルールの中でNo.1を目指す。

フリーの演技を終えた浅田真央選手の表情が全てを語る。
インタビューなどしないでほしい。
聞かなくたってわかるじゃないか。

国費を使っているからどうのとか、国威発揚とか選手に求めてはいけない。
というか、それを言葉に出してはいけないと思う。
あの舞台に立っている人たちは選ばれし者だ。
負けることなど眼中にない人たちが戦っているのだ。
とにかく競いながら最高のパフォーマンスを見せてほしい。
これは人類の夢だ。

映像を見ていると自然と涙がこぼれる。
自分たちにできないことを彼らはやっている。
応援したくなる。
明日からまた頑張れそうな気がする。