ガラパゴス化

携帯電話に代表されるように、日本製の電化製品の多くは技術力の向上を命題にして進化してきた。
機能ばかり追求して、気がついたら世界の潮流と違う方向に向かっていた。
アイフォンの登場によって日本メーカーは一気に行き詰ってしまったのだ。
日本国内の携帯電話は「ガラパゴス化してしまった」とメディアが評論する。
あたかもそれが悪いかのように。
国際競争から取り残されると・・・。

ガラパゴス化することが、そんなに悪いことなのか?
ガラパゴス化したっていいじゃないか!!
これからはたとえ世界の流れに乗っていなくても、特徴のあるものが生き残ると思う。
日本にしかないもの。
長野県にしかないもの。
岡谷にしかないもの。
日岐光学にしかないもの。
そこにしかないもの。

NHKで国を挙げて外国人観光客を呼び込もうという番組をやっていた。
そこまでしてやる必要があるのだろうか?
逆に何もアピールせずに、昔のような神秘的なイメージの国になるのだっていい。
ネットが発達した現代では、謎めいたところを残している方がいい。

だって、ガラパゴスには行きたいもん。