ツール

パソコンを使えない人がいるという。
それ自体は大した問題ではない。
パソコンがなくたって生きていくことはできるし、生活に何の支障もなく過ごすこともできる。
だが、これが仕事となったら別問題だ。
何故にパソコンが使用されているのか。
書類の管理や保存、情報受発信及び共有、仕事の時間短縮・・・・。
考えたら切りがない。
かつて伝票処理や経理をはじめ、仕事の多くの書類を手書きで行っていた。
それがパソコンに置き換えられていった。

なぜ?

会社にとっては時間=お金、場所=お金。

パソコンをきちんと使いこなせれば、それに大きな優位性があるからだ。
だからみんな使うのだ。
パソコンを使えないと仕事が成り立たない機会が増えている。
世の中や会社がそれを求めているのであれば、それを積極的に取り込むのは当然の話し。
だって使えないのであれば、市場価値が低いと評価される。
市場価値が低いということは、雇用機会が減ったり、給料が低く設定されるということ。
限定された仕事しかできないということであれば、それは組織にとってはリスクになる。
いざという時に困る。
しかも、その限定された仕事のレベルが他者と同等レベルであれば、どうするんでしょう。

我々の世代は一番いい。
パソコンのない時代に生まれ育った。
現代っ子はそんな時代を知らない。
電気が災害や何かの理由で使えなくなったら、現代っ子は大変なことになる。下手したら生きていけない。
でも、ぼくらは電気がなくたって生きるすべを知っているではないか。

いろんなツール(道具)を使えるようにしておくことは大事だ。
あくまでもツールとして。
ツールと言うのは手段であり、それ自体は目的ではない。
それを使っていい仕事をする。
いい仕事をするために、ツールを最大限活用するのだ。

こんなこと書いたって、パソコンを使わない人は読まないわけだから意味ないか。
今日も意味のないことをひとりごちてしまった。
いちいち説明するのも面倒くさくなってきた。