フィギュアスケート

フィギュアスケートGPシリーズ初戦で町田、浅田選手が優勝。
この10年の強化策が実り、フィギュアスケートは常に日本人が上位に名を連ねる。
美しさを競う採点競技で日本人が優勝をするなど以前は考えられないことだった。
身長は低い。
足は短い。
容姿だって欧米人の中では見劣りする。

そんな中、優秀なコーチの養成、ジュニアからの育成制度、競技環境の整備、競技自体の研究と地道な強化策が実を結んだと言っていい。
次から次へと若い有望な選手が現れ、世界の強豪を相手に美しい演技を披露してくれる。

浅田選手はもう23歳。
女性のアスリートは長い年月で競技を続けるのは難しい。
体型は変化していくし、それに伴って精神的にも不安定になりがち。
競技の日に体調を合わせていくのも、男性に比べたら気を遣う。

見る側は優勝できないだけで、ああでもないこうでもないと言う。
でも、毎年のように世界の頂点を争うこと自体がすごいこと。
その場に立つことさえできない選手がどんなに多いことか。

この冬は負けず嫌いアスリートの祭典でどんな演技を見せてくれるだろうか。