ブラック?

厚労省の調査で対象となった事業所の8割に当たる4000社あまりが労働法例に違反があったそうだ。
所謂、ブラック企業というものだ。
何をもってブラック企業なのだろうか。
法律を遵守しているかどうかで決まるのか。
でも、その法律自体は今の時代に沿うものなのか。
人の感情の問題が先行しているのではないか。
最近は週刊誌などでも取り上げられているようだ。
特に成長しているユニクロや和民などがやり玉に挙げられている。

この斜陽経済の中にあって、成長をしている企業は本当にブラックなのか。
多くの場合、嫉妬心が介在していないか。
その企業で働いたことがないから実際のことは分からない。
でも、それらの企業は少なくとも志が高いことはわかる。
目指しているところが高いから競争から一歩抜け出せているのだと思う。
社員もその志に共感して自身が成長したいと思うから強いのだ。
ユニクロに行けば他の店より対応がいいし、組織として意志統一がされているように感じる。

「楽をしてお金がほしい」
「辛い思いをしてまで仕事をしたくない」
「なにごとも穏便にすませたい」
こんな考えの人とは一緒に仕事をしたくない。
今のような不安定で明確な答えのない時代には、リスクを取った人たちが土俵に上がることができる。
土俵に上がろうともしない人たちがとやかく言うものではない。

今の労働基準法というのは急成長した日本に対して危機感を感じた欧米人がを押し付けたのだ。
我われ自らが苦しみぬいて作った法律ではない。
だからといってルールを無視してはいけないが・・・。
見直す機会を作るべきではないか。

これからは積み上げ方式だけの思考は通用しない。
積み上げたら壊し、また積み上げては壊しの連続だと思う。
常にゼロベースで物事を考えなくてはならない。
これは面倒だ。
でも、いつも新しい思考でいく方が新鮮で楽しくない?
周りがやっていることとと正反対のことをやってみる。
あまのじゃく的性格は悪いことばかりではないはず。
こんな時代だからこそ、自分のような人間が力を発揮できるような気もしている。