人ごとではない事件

山口県周南市の殺人事件。
容疑者が逮捕され、これから取り調べが始まるとのこと。

人ごとではないと思った。
田舎はのんびりしていて、住民もやさしい。
こんなイメージを多くの人が持っている。
でも、自分に言わせると田舎に行けば行くほど、閉鎖的で排他的だ。
外部から来たものを受け入れない。好意的でない。
長野県に来てから、早十年。
ことあるごとにそう思う。

この容疑者のやったことは許されることではない。
でも、この人を村八分にして精神的に追い込んだ集落の人たちだって反省すべき点は無いか。
孤立してそれに耐えられなかったのなら、そこから出ていけばよかったのに。
そんな選択肢は無かったのだろうか。
実に悔やまれる事件だ。

多くの人とあまり関わりたがらない性格が幸いして、平穏な生活ができている。
仕事もプライベートも村八分ではないけれど、四面楚歌になっても平気だからよかった。
少しでも心地よい生活ができる場所に気軽に移動できたらいいのに。
同じ場所にいつまでもこだわっていると、いいことはあまりないように思う。