個の時代に

「これからは個の時代」
どうも理解していない人がいる。
一人の発想や作品が世の中を大きく動かす可能性が高まっているのだ。
今までは大きな組織に属することで体制派として世の中の中心にいられた。(気がしていただけ)
「寄らば大樹の陰」という言葉があるように。
でも、今は違う。
個人で勝負できる時代なのだ。
個人や小企業が大きな会社や組織相手に競争だってできる。
「資金力が・・・」と思うかもしれない。
確かにそれはある。
でも、お金が意味をもたない世界ではどうなんだ?
日本には迫っているじゃないか。
根本の「生きる力」が試される。

アーティストにとっては最高の環境。
独自性を追及したりマニアックな世界に生きている人は組織の中にいたのでは埋もれてしまう。
「生活のため・・・」といってやりたくないことに時間を割き、お金を稼ぐ。
生活は安定しているだろうが、心は安定しない。
そんな葛藤の中で生きている人は多いに違いない。
大きな組織であること、また、そのような大きな組織に属すること自体が足かせになる。

いいぞ。

これだけモノや情報があふれる時代には独りで勝負するほうがいい。

ひらめきや感覚が重視される世の中に。
「感じるままに感じる。感じるままに表現する」
それを形にできたなら、それは言語の壁さえも乗り越えられる。

「みんなと一緒がいい・・」
「大きな会社にいたほうが安心・・」
こんな考えは捨てる。

どんな世の中になっても生き抜くぜ。

独りまたは小組織で世の中を「あっ!」と言わせてみようじゃないか。