女性蔑視?

政府は上場企業の役員には女性一人は登用するように経団連に申し入れをするという。
こんなことに国が関与するようではおしまいではないか。
わたしの見解からすると、このような話自体が女性蔑視だと思うし、国がとやかく言うことではないと思う。
有能な人物であれば役員だろうが社長であろうが登用すべきで、男か女かなんて関係ないはず。
人種につていも同様。
判断の基準が間違っている。
サッチャーだって、メルケルだってそれだけの能力があったからトップになったのであって、その人物に焦点をあてた結果、一国のリーダーに成り得たのだろう。

STAP細胞の小保方さんについてもおかしな展開だ。
女性で。
しかもあの若さで。
綺麗で。
白衣ではなく割烹着で。
研究室の壁はピンクで。
何をやったかではなく(本当のことはわからないが)、全く別の要素ばかりが独り歩き。
これは女性に対する蔑視の思考や固定観念が強いからだと思う。
女性じゃ無理。
あの若さじゃ無理。
こういう考え方がベースにあるからでないか。

女性が前面に出られない障壁がある。
それはみんなわかっている。
今の日本の状況から言えば、家庭に入っていた女性には社会に出てきてもらって活躍してもらう必要がある。

埋もれている有能な人物に活躍の場を与える。
その一環で、優秀な方を政治の世界で率先して登用すればいい。
それがたまたま女性であったと。
首相自らバックアップし、何が何でも成果を出させる。
そうすれば、みんなの見方だって変わっていくのではないか。
企業に考え方を押し付けるのは筋違いだぜ。