好き嫌いと経営

「好き嫌いと経営」を読了。
賛否両論あろうが非常に面白い本。
楠木先生自体がとても敷居の低そうな方で楽しい。

建前ばかりの日本の組織。
お互い本音を出しあったほうがいい。

何か判断をするときには
「善か悪か」
「損か得か」
「儲かるか儲からないか」
そんなことをイメージするが、実は「好き嫌い」が大きく作用している。
「好き嫌いが判断基準になるなんて・・・」
「わたしは好き嫌いでは評価されたくない・・・」
「そんなことで決めていいのか・・・」
そんな声が聞こえてきそうだ。

でも、「あなたは建前を抜きにして”好き嫌い”選んでませんか?」
と言われたら、本当に真っ向から反論できるだろうか。

そういう意味では示唆を与えてくれる本である。
「共感できる・・・」と思える内容がたくさんあった。
また、リーダーがどんなことを考えているのか、理解するにはお勧めの書である。