日常と非日常

今年も諏訪湖ハーフマラソンにエントリー。
年中行事になってはや5年。
今年こそは1時間40分を切れたらと思いながらも、無理しすぎないようにと言い聞かせる。

サツマ医院の待合室でテレビを観ていたら、北村薫氏の「八月の六日間」という本を紹介していた。
「人はなぜ山に登るのか」という問いに対して、「非日常の空間を楽しむ意味合いがある」と言っていた。
久しぶりに思いだした。
ラグビーも非日常を楽しむという思想がある。
もともと、イギリスの貴族のスポーツ。
ぶつかりあったり、踏んづけたり、「紳士がやる野蛮なスポーツ」である。

非日常的な時間を持つから日常を認識できる。
日常茶飯事的なことを見直すことにもつながる。
毎日、同じことの繰り返しではいけない。
いろんな空間を行き来することが必要だ。