格下げで思うこと

ムーディーズによる日本の国債が一段階格下げとなった。
余計なお世話といえばそれまでなのだが、ちょっと危険水域に入ってきたのではないか。
結局、「アベノミクスはうまくいかなかった。」「成長戦略は何もない・・。」と世界の投資家から見られている。

「国債の9割は国内で買われているから破綻のしようがない。」
このようなことをいう専門家もいらっしゃるが、本当だろうか。
10パーセントの海外投資家が一気に引き揚げたら、立ち行かなくなるのでは?
いつまでも借金してやっていけるわけないでしょう。
返済の見込みも立っていない。
というか、もう返済できない。
毎年、予算を立てる必要もないということなのだろうか。
おかしな論理だ。

このような難局をどうやって乗り切ればいいのか。
個人も会社としても真剣に考えなくてはならない。
選挙なんてやってる場合じゃない。
「アベノミクスの評価を・・・」
そんなことしなくていいから。
財源がないんだから、税金の使い方を考えてください。
税金を上げるのではなく、税金で食べている人を減らしてください。
必要のなくなったものを切ってください。
成長とは何なのか、具体的に定義し、案を出そう。
野党も批判ばかりでなく、対案を出そう。

迫りくるハイパーインフレ。
「この腕で食っていくぜ」
そんな気概のある人が集まっていれば、会社だってやっていける。
とにかくやるんだ。