災害で思うこと

気持ちの上では台風に備えていたのに全くの期待外れ。
諏訪・岡谷地域では雨風も台風とは思えない静けさであった。
あんなに威勢のいいことを言っていたのに、たいしたことのない奴だ。
根性なし。

南木曽では土石流で中学生が亡くなった。
国道や線路が寸断され、多くの人に影響が出ているようだ。

大自然の前に人間は無力である。

新聞には「観光業に影響が・・・・」というような見出しが出ている。
経済を回していくため、災害の対策のためにコンクリートで固められていくのか。
結局、対処療法にばかりお金をつぎ込んで経済を回していくやり方に依存していく。

もっと根本の部分で手を打つことはできないのだろうか。
森林が豊富なのだから、その資源を最大限活用できるようにしたほうがいい。
山を整備し、その地域特有の資源を活用して経済を成り立つようにする。
最終的には治水効果も高まるだろうし、災害も最小限にとどめることが可能なのではないか。
要は昔のように自然と共生する生き方に戻るということ。
「木じゃ食べていけない」なんて言われそうだ。
確かにビッグビジネスにはならないかもしれない。
でも、時代は変わった。
世界のどこへ行っても同じものは作れるし、日本でなければならないという理由もなくなった。
日本が特別優れているわけでもない。
だから、地産地消で生きていく術を作り出しておかなくてはならない。