石橋を叩いて渡る?

営業をすると、このことわざをよく使う。
「あの人は石橋を叩いて渡る人だ」とか「あの社長は石橋を叩きもしない」など。
要は製品を購入してもらう相手の人柄に対する表現のひとつとして使うのだ。
特に高価な製品を買う際には慎重になる人が多い。(石橋を叩いて渡る人)
かと思えば「それ、いい!」と言って、値段交渉もないまま購入する豪快な方もいる。(石橋を叩かずに渡ってしまう人)
こういう人に出会えたら最高。交渉なしで買ってくれるなんて。

話しは急に変わるが、わたしは実は嗅覚が敏感である。
臭いのは嫌だ。
最近、特に加齢臭が気になる。
ちなみにCoCo壱番屋は結構好きだ。
一応、私自身は無臭だと言われている(勝手に信じている)が、周りの40歳以上の人の匂いが気になっている。
タバコだけが原因ではあるまい。
お風呂に入っているのか?
服は洗っているのか?
にんにくの食いすぎか?
自分の匂いには気付かないもの。
もしかしたら自分もかなり臭いのかも。
心配になって時々クンクンと服の匂いをかいだり、歯を入念に磨いたりしている。
こんなに匂いに敏感なのに、お金の匂いがわからない。
お金を持っている人を嗅ぎ分けられない。
犬として失格、いや、営業として失格だ。

今は営業される立場にもなった。
営業にくる人たちはわたしをどう表現しているだろう。
「あの人、かなり慎重派。石橋さえも見えていない」と言われているかも。
貧乏症なのであまりお金を使いません。
実のところ「石橋なんか叩く気なし。橋を渡る気もなし。自分で橋を作ります。いや、土手をおりて泳いで川を渡ります。」