箱根駅伝 青学優勝で思うこと

正月恒例の箱根駅伝。
毎年楽しみの一つであったが、今年からはテレビがないのでニュースで聞くのみ。
青山学院大学が初優勝。
巷では優勝の要因がいろいろと取りざたされているようだ。
「脱体育会系」とのこと。
非常に喜ばしい。
超体育会系の風貌の人間がそれを否定する。
なかなかいいでしょう?

大学1年生の時は全寮制でいろんな部の人たちがいた。
歴史があり、強い部活ほど「伝統」という名のもとにとんでもないルールが存在していた。
夜9時に点呼があり、そこにいない部員が一人でもいたら全員平手打ちされていた某部。
アホらしい。
何のための点呼なの?
こういう経験をした人間のほとんどは、上に立った時に同じことを繰り返す。
「これがあったから今の自分がある」などと、とんでもない発言をする指導者も出てくる。
そもそも世の中というのは理不尽なものだけれど、こんな形で理不尽を経験する必要があるのだろうか。
次元が低すぎる。

トップを目指すのであれば、それなりの規則正しい生活が求められる。
当たり前です。
体が資本なんだから。
そんなことを強制してどうする。
自分で考え、実行に移せる人間にならなければ。
上に行けば行くほど孤独になっていく。
誰も責任を取ってはくれないのだ。
自立・自律した一人の人間として扱ってほしいよね。
自己教育力のある人が最後は強いと思います。

今回、青学が称賛されているが、一校が勝ち続けるのは難しいのではなかろうか。
世の中と同じで混沌とした状態はさらに深まり、現状に疑問を持ち、常に新しい取り組みをしたチームが勝っていくように思う。