10周年記念

トライオプティクス・ジャパンの10周年記念講演会及び祝賀会へ出席。
自分自身も10周年記念である。
思い起こせば、ちょうど10年前に英語ができるという理由だけでドイツ人技術者と共に装置納入のお手伝いをするところからスタート。
この業界に入って間もなかったこともあり、学問としての光学知識はほぼゼロ。
社長の大矢氏は自主性を非常に重んじる性格であり、専任担当として約5年の間に何ひとつ個別指導を受けたことはない。
それが結果的によかった。
必死に勉強した。
通訳も含め場数を踏んだことは大きな糧となっている。
「○○大学の大学院を出ています。」という人たちに知識ゼロの人間が操作説明をし、フォローするのだ。
日本の博士とドイツの博士の通訳をするだって、結構大変なのよ。
結構面白い構図で仕事に取り組んでいた。
高額で、しかもヒット商品を素人がサポートをする。
それをお客さんは誰として知らない。
こんな経験はめったにできることじゃないのです。

レンズ製造にも自動化の波が押し寄せてきている。
乾杯のスピーチで「トライオプティクスの製品を買わないと、これから光学で生き残っていくことは難しいのではないか・・・。」なんて言ってしまった。
サービス精神が出てしまった。

我々のレンズ組立にも改革が必要だ。
ロボットに勝てるか・・・・。

trioptics10th anniversary
記念講演会の様子