11月22日

11月22日は「いい夫婦の日」だそうだ。
会社に行く車の中でNHKのラジオでいろんなことを言っていた。
統計によると一日に30分も会話しない夫婦は半分を超えるそうだ。
そりゃそうですよ。
テレビがあり、ネットがあり、ただでさえ会話しなくて済む環境が整っている。
この「いい夫婦の日」を作ったのは財団法人余暇開発センター(現日本生産性本部)とのこと。
お役人の皆さんは本当に天下り先を作るのがお好き。
だいたい、余計なお世話ですよ。
わざわざそのような日を普及しようとすること自体、夫婦関係に不和が多いということの現れではないか。
三分の一のカップルが離婚している実態からも、それがうかがえる。
別に夫婦関係がうまくいかなくたっていいじゃない。
そのうち、アメリカ並みに半分は離婚すると思います。

女性の社会進出がさらに進めば、結婚という方法がいいという価値観が薄れていくのではないか。
デジタルの時代が世の中に広がると、便利な反面、バーチャルな世界と現実とを区別できなくなっておかしくなっていく。
考えているようで、情報がただ頭の中を素通りしているだけになる。
だから、アナログ的な生活を意図的に作り出す必要性を感じる。
いい夫婦でいたいなら、不便な生活に戻ることもひとつの手だと思う。