Mar. 31

出会いがあれば、別れもある。
会社では入社する人もいれば、退職する人もいる。
3月、4月というのはそういう時期である。
希望を胸に入社してくる社員は停滞した雰囲気に息吹を与えてくれる。
暗い気持ちにさせないように我々も頑張らなくてはならない。

いろんな思いがあって退職する社員を今まで多く見てきた。
わたしがこの立場になって辞めていった社員は相当数いる。
できれば辞めてほしくない人もいた。たくさん。
半分くらいは経営方針や私のキャラの問題で理解しあえなかったからではないかと思う。
4分の1くらいは社内の人間関係のもつれ。
残りは新たな世界へ飛び出そうという人たちだ。
本当に残念だったし、理解し合う過程で私の努力が足りなかった部分も否定できない。
今さら後悔しても仕方ない。
失敗は失敗として反省して人生の糧とするしかない。

今までも何度も書いてきたのだが、「人間は幸せになるために生きている。だから、その人が幸せであればいい。」とことあるごとに思う。

わが社で仕事することで社員が幸せになれたなら、それは最高。
会社の方針が合わずに辞めていった方々も、別の会社に行ったら幸せになってほしい。
たまたまわたくしめと合わなかっただけ。
相性のよさそうな人のところに行ったのはその人にとって良かったではないか。
わたくしと分かり合えないよりは。
お互いに嫌な気持ちを引きずらない方がいいし、前を向いて歩いていこう。
いや、スキップ、スキップ!

辞めていった社員がどこかでスキップしていたら、それは「よかった」と思いたい。
我々も、その社員がいなくなったことで社内の新陳代謝が起きて「よかった」と思いたい。
いま自分たちに起こっていることは、どんなことであれ将来幸せになるために起きているのだ。