Aug. 15

お盆休みはもう少しでおしまい。
年末年始と同じで、3日も休むとなんとなく手持ち無沙汰になっているのではないでしょうか。
我が家では草刈りをしたり、薪割りをしたりと休む暇がありませんが。

なぜ、日本では雑用係を「マネージャー」と呼ぶのか?

部活動に関わったり、たまたま見かけるだけのこともありますが、この日本的マネージャーの姿を見るたびに「彼ら、彼女らは本当に望んでいるのか?」と疑問に思います。
洗濯をしたり、ご飯を炊いたり、練習の準備から片付けまで雑用という雑用をすべて任されている。
そのスポーツをこよなく愛している。けれども、何かしらの理由でプレーできない。別の形でその組織のために貢献したい。
そのような気持ちであれば、それでいいと思うのだが。
女の子が決まって整理整頓、片づけをしている姿に出くわすたびに、寂しい気持ちになる。
運動が得意でずっと最前線でプレーしてきた自分からすると、ちょっと残念な気持ちになるのです。
雑用は選手たちだけでもやりくりできる。
練習の補助であればプロ意識が求められる仕事。
それこそ、組織マネージメントではないのか。

何かしらのイベントをすると、飲み食いはつきもの。
準備は男共もするのだけれど、食い散らかした後の片付けは女性陣。
決まりきった構図である。
最近は女性がこういったイベントに参加したがらない。
わかる。
その気持ち。
家でも片付け。外に出ても片付け。
いやになるよね。
男性諸君!
やりたくないことを女性にばかり押し付けていてはいけませんぞ!
なんかこう、男尊女卑的な思想が残っている気がするんです。

部活動は学校外で(地域のクラブで)。
世の中のおかしなことが、結構見直されるような気がします。。
自分のやりたいことを学校単位ではなく、その人のレベルや方向に合わせて選択する。
重視されるのは性別でもなく、年齢でもなく、人種でもない。
その人のやる気だけ。
指導者は学校の先生ではないので、みんなのびのび。
当然、任意参加ですから辞めることも自由。
学校の内申評価のような成績なんて関係ありません。

部活動の女子マネージャーの皆さんは、このような社会になったらどういう選択をするだろうか。
きっと、自分のやりたいことを探して取り組むと思うんです。
同じような雑用をやるにしても、もっとプロのマネージメントを学べるようになる気がするし。

今のこの体制を変えることは極めて難しい。
日本が崩壊してゼロからスタートするしかなさそう。
それが残念。
見直しができない、引き返せない精神構造の日本人。
少なくとも自分の世代は変化に対応できそうな気がする。
ですので、今の体制を作ってきた世代の方々は早く引退していただきたく存じます。