Apr. 7

パナマ文書なるものが世界に衝撃を与えているようだ。
衝撃でも何でもなく「そんなもんでしょ」という感じである。
お金を手にした人ほど税金なんて払いたくないのです。

利益を上げている世界的企業はダブルアイリッシュ&ダッチサンドウィッチという節税スキームを持っている。
他国に会社を構え、納税を最小限にする仕組みを作っているのである。

それに対する批判をしたところで意味はないと思う。
結局、政治家だって誰だって、お金を手にしたら税金を納めたくなくなる。
批判している人だってそうなってしまう。
人間はそういう側面を誰でも持っているのだと思う。
税金を納めても、ろくな使い方をされないという考えが誰しも頭の片隅にあるのだ。
政治家だって税金で食べているのに、そういうことをするんだから手に負えない。
税金を使っていろんなことして、その過程で得たお金を懐に入れて納税しないなんて、笑うしかないでしょう。

自分のような小市民は大したお金を手にすることもないので安心である。

何が安心?
財布に1万円札でも入っていれば、「よーし、2週間くらい大丈夫そうだ。今日はアイスクリームを買っちゃおう」などど、小市民として豪気になったりする。
豪気のレベルがお金持ちの皆さまとは次元が違うのでございます。

お金があると余計なことを考えるので、無いほうがいいのです。
「お金を貯めて、あんなことしたい。こんなことしたい。」と思っているときが一番いいのです。