Aug. 30

最近、スポーツ界が大荒れです。
OBや選手による告発。
選手生命や引退後のことを考えると、「事を荒立てたくない」という気持ちが先行して大人しくしていることがほとんどではないでしょうか。
体操協会はどうするんでしょうね。
お家芸のスポーツですからとても気になります。

わたくしは実は器械体操経験者でございます。
だから、余計に気になります。
こんな体つきですけど、鉄棒も鞍馬もグルグル回っちゃいますよ。
2回宙返りは無理なんですけど、普通の宙返りは楽勝です。
もう、歳だから無理かな。

ラグビーでも他の協会と同様に問題を抱えています。
アマチュアからプロへ移行する際に日本は大きく遅れをとってしまいました。
亡くなられた宿沢さんや平尾さん(両者とも元日本代表監督)は世界のプロの潮流に素早く対応しようと改革を進めたんですけど、協会が抵抗勢力となっていました。
「世界に出ていかなくても、国内だけで食っていける」という重鎮たち。
こういう内向きな考え方が、日本ラグビーの衰退に拍車をかけたのです。

運良くエディー・ジョーンズ氏が代表監督に就任し、今までのしがらみを一気に封じ込めました。
ワールドカップでは3勝を挙げ、結果も出してくれました。
本来であれば契約延長としたいところ、「協会の人間は改革する気がない」と愛想をつかされ、イングランドに行ってしまいました。
そんなこともあって、若い世代がワールドカップを成功させるために一生懸命頑張っています。
協会の親方たちは足を引っ張らないで欲しいですね。

若い頃は世の中を変えようと一生懸命で、実際に変えてきた人が歳をとって偉くなると保守的になっていく。
皮肉なものです。
これも「人間とはそういうもの」なのかもしれません。
わたくしもそうなってしまうのかな?と考え込んでしまいます。
そうなりそうになったら、新たな世界に飛び出していこうと思います。