Dec. 19

朝、ラジオを聴いておりましたら、30~40代の人の30%~40%は忘年会に行きたがらないとの調査結果が出ており、会社は対策を講じたほうが良いというようなことを放送しておりました。

余計なお世話です。

そんなことは承知の上です。

わたくしもあまり社交的な人間ではないですし、お酒も率先して飲むわけではないので忘年会も参加したがらない部類に入ります。

おいしい食事を食べることは好きなんですけど、お酒を強要されるのが特にいやなんです。

「オレの酒が飲めないのか?」なんて文句は最悪です。

自分の好きなお酒を気持ちよく飲むのがいいんです。

カルピスサワーを。ええ。

「好きな友達と飲むのはいいけど、会社の人とはイヤ」

こういう人、増えてます。

理解はします。そういう考え方もあります。

ただ、一言言っておきたい。

会社に所属している以上、自分ひとりでは仕事は完結しません。

誰かしらの援助や支援、バックアップがあって成り立っています。

これから先、「もっと給料が欲しい・・・」「もっと難易度の高い仕事にチャレンジしたい・・」「仕事を通じて世の中の役に立ちたい・・・」と思うことがあるでしょう。

では、仕事上最小限の人間関係のままでそのような目標にたどりつけるでしょうか。

それはかなり難しい。

そう思います。

仕事と離れたところで仕事とは全く関係ない話をしたり、お互いの隠れた部分に触れることで、より円滑な人間関係が構築できる可能性は高いと思います。

嫌な人を更にイヤになることもあるでしょうけど、「あーっ、この人はこんな側面もあるんだ・・・」と相手の人間性を深く理解できれば、仕事上の困難も解決できる糸口が増えるってもんです。

年に一回や二回ぐらいのこと。

好きな人とばかりしか関わらないのは人生偏りすぎてますね。

好きな人と自分の都合のいいときにだけしかつながらない。

これはわたくしに言わせればスマホ病です。

自分の成しえたいなにかに近づきたいのなら、イヤことにも関わる必要があると思います。

だって、現実の世の中って自分の思い通りにならないことばかりじゃないですか。

何事も急がば回れなんです。

わたくしも立場上、忘年会には出ます。

でも、こころの中では「オレがいなければ、みんなもっと楽しいんだろうな・・・」なんて思ったりするわけです。

自分が下っ端のときは「社長の挨拶長いし、くどいし・・」とか「お酌とか面倒くせー」って思ってましたからね。

でも、それはそれで置いといて。楽しい時間もあるわけなんで、一つの小さなことで全てがダメなんて決め付けてはいけません。

人生はたった一度。

いろんな人と関わって生きているし、忘年会みたいな時間も決して無駄ではないと思うな。