Dec. 25

クリスマス。
巷では盛り上がっているのだろうか。
我が家は盛り上がっておりません。
キリスト教徒でもないわけで、経済活動に踊らされている実態に嫌気がさし、いつも通りに過ごします。
家族に強要しているように思われるのですけど、そんなことはありません。
質素な生活で満足しております。
気が向いたときにプレゼントすればいいし、気持ちの問題だと思います。

高校生の頃、アメリカでクリスマスを迎えたときのことです。
多くの家では庭にオーナメントを飾り、それはもう夢見るクリスマスでした。
ホストファミリーの家族が集まるということでヒューストンに行ったんです。
ホストマザーの両親は離婚していて、母親の家にお泊り。
外出先でホストマザーのお父さんに会ったのですけど、ホームセンターで売っているような10足1000円くらいの靴下のお買い得パックをクリスマスプレゼントだと言って渡していたんです。
日本だったら「なにそれ?・・・いいかげんにしてよ」となるはず。
ところが、「Thank you, Daddy!」とハグしているじゃないですか。
かなり驚きました。
相手を思う気持ちが大切という雰囲気にこころが動かされた瞬間でした。

イベントを否定する気はございません。
クリスマスが来れば「あっ、いけねー・・・」となりますからね。
忙しさにかまけて何もしないでいる自分に気づかされますから。

ちょっとした気遣いができる人でいたいと思います。
まあ、そんなこと考えずに常にGive and Giveでいけたらいいかな。