Dec. 28

連日、長野県の教員の不祥事が新聞記事を踊っておりまして。
今回は下半身を露出して逮捕されたそうです。
「元気があってよろしい!」と締めくくりたいところですが、有識者や教育委員会などの考えがおかしいので物申したいと思いました。

教職員の不祥事が発覚するたびに研修会と称して講義を受けることになるようです。
偉い人の話を聞いて、いったいどれくらいの効果があるのでしょうか。
はなはだ疑問です。
教員になった方は学校できちんと授業を受け、平均以上の成績をとり、採用試験を通過した人たちです。
現行の教育システムにマッチングした方々です。
お利口さんです。
そのような方々が不祥事を起こす。
それらの多くは教育という仕事とは別次元のものが多い。

原因と対策をとることになるのではありますが。
原因というのは仕事上の問題とは別のところにあるように思います。
今回のように「性癖」というものは研修することで矯正されるのでしょうか。
職場でコミュニケーションを多くとったからと言って何とかなるのでしょうか。
建前上のことを取り組んでも何も変わらないと思います。
かといって本音で語り合って解決するかといったらそうもいかないでしょう。

なぜなのか。
人間が作り出す心の問題というのはそれだけ深いものなのです。
答えが存在しないので、「考えましょう」しかできないのではないでしょうか。
本人自身が問題だと思っていて、それを治したいと思っている。
そうでなければ解決していくことは難しいでしょう。

解決のしようのない深い問題なので「あきらめる」というのも選択肢としてあっていい。
そもそも、どんな集団でも一定の割合で問題を起こす人はいるものです。
どうしても対策を打つとしたら採用のしかたを大幅に見直すしかないでしょう。
そして、問題が起きたら解雇できるようにすることも必要かもしれません。