Feb. 13

茶髪も私服もOK、校則のない「麻布学園」校長が語る「自由」を育てることの大切さ

こういう学校、組織は好きです。
わたくしのことをご存知の方はよ~くその辺がご理解いただけると思います。
あれはダメ、これはダメと決まり事ばかり言われることがとにかくイヤ。
束縛されることは大嫌い。
「あなた今どこにいるの・・?」と四六時中メールや電話をしてくる女の人。
いただけませんね。
わたくし的には。
そのような生活をしている旦那さまに時々遭遇するのですが
「大変ですね・・・」
結婚は人生の墓場であるという男の人がいますが、一理あります。ええ。

「必ず結果を出すので、自分の考えた手法で取り組ませてほしい」
命令・指示を受けたときに腑に落ちない時にはこうやってやらせてもらいました。
もちろん、今までの人生の中で失敗したこともあります。
けっこうたくさん。(w)
でも、必ずと言っていいほど「挑戦したことに意味があった・・・」と叱られることさえなかったように思います。
先輩や仲間たちに温かく支えられていたんですね。
そう思うからこそ、必ずやり遂げるのです。

わたくしの外見上のイメージから、わが社は厳格だと思われていると想像します。
9年前に来た時には取引先の人からも「捜査一課長が来たね・・」と言われていたそうですから。
要求は厳しいと思いますよ。
だって、「自分で考えて」って言われるし。
「言われたことをやってるようじゃダメ」って言われるし。
目的を考えて自主的に取り組むっていうのは、とても難易度が高い。
「自由」というのは与えられるものではなく、勝ち取る・獲得するものです。
みんな恵まれて育っているのか、戸惑う人が多いんですね。

今までにない手法、斬新なアイディア、こういったものは「縛りつけられたこころ」からは生まれにくい。
「本当にこれでいいんだろうか?」
「みんなはイイって言うけど、本質は違うところにあるんじゃないか?」
こうやっていつも疑問に思って問いただしてみる。
頭の中で自分を縛りつけている鎖をほどいてみる。
自分の頭の中だけのことなのだから誰だってできるはず。
でも、できない。
なぜか、できないんですよね。
これが。
画一的な教育を受けてくるとこうなってしまうんです。
なので、わたくしなんぞは会社の中で「オシャレしてみよう!!」とか言うわけです。
金髪だっていいじゃない。
イアリングしたっていいじゃない。
ユニフォームのジャンパーはいつもは着ない派手な色を着てみよう。
お化粧もしましょう。
(顔のファンデーションでレンズのキズを修正できる・・・かも)
(マスカラで塗装のキズを修正できる・・・かも)
製造会社だからって地味なのはどうなんでしょう。
地味なイメージだからこそ、明るく行きたいんですよね。
発想の転換をするというのは難しい作業なのですけど、自ら促すような行動をとってみるのも一興です。

人生はたった一度なのですから、自分のこころを縛り付けているものを外してみましょうよ。
失敗もあると思うんですけど、そこで新たな発見もあったら、それはそれで楽しいじゃないですか。