Feb. 3

ローソンのコーヒー手渡しに疑問も 人手不足がコンビニ業界にも影

ネットのニュースに出ていたものですから読んでみました。
人手不足というのは永久に解決しないと思われます。
人はそのうちあふれるとは思いますけど。

これからAIやロボットの普及で世の中に五万とあるルーティンワークは置き換えられていきます。
ルーティンワークで満足している人やそれにさえ文句を言っている人は仕事がなくなります。
人があふれているのに仕事がない状態。
そうなるように思います。
判断を必要とする仕事、手作業でないと難しい仕事。
これは必ず残ります。
お役所の仕事はほとんどなくなります。
管理する優秀な人さえいればいい。
地方議員もいりません。
お役所とはいえ、警察や消防といった判断を要する仕事はなくなることはないでしょう。
(置き換えられる対象の人たちはものすごく抵抗するでしょう)

残念ながらコンビニの中でローソンに行く機会は非常に少ないです。
セブンイレブン、ファミリーマートの順で、ローソンは行かないんですよね。
コーヒーに限って言えば、ファミリーマートとローソンは確かに美味しいと思います。
ローソンの”手渡し”は企業の取り組みとしては悪くない。
人間関係が希薄な世の中だからこそ、大事なこともありますからね。
ただ、実際に業務に携わる人が負担と思っていることがよくないです。
だって、忙しいことっていいことじゃないですか。
仕事でヒマなのって拷問に値しませんか?
先日も雪で飛行機が飛ばなくて、ヒマでヒマで仕方ありませんでした。
ヒマな時ほど時間が経たない。
そういうもんじゃないですか?
売店に長蛇の列ができていたので手伝ってあげようかなと思ったくらいです。
「自分が手伝えば、1.5倍くらいの速度でお客さんをさばける・・・」
と、店員の応対を観察しておったのですが。
なんでこんな根拠もない自信が湧き出てくるんでしょうね。

忙しい業務を負担だと思っているような店員がいては、そのうちお店にはお客が来なくなるでしょう。
きっと接客態度に現われてしまうでしょうから。
店長としては店を潰すわけにはいかないので、自動化するかそのような店員を戦力外にします。
人手不足は自動化で。
人を介して業務を遂行するのは難易度が高いということですね。
そこには”教育”という不確実性の高いことが求められます。
そこに挑戦できるかどうかだと思います。
世の中が自動化すればするほど、人を介したアナログ的な仕事というのは評価されるようになると思います。

スターバックスには客が入ります。
おしゃれな雰囲気。
フレンドリーな接客。
こういうことが大きく作用していると思います。
400円もするコーヒー。
ちょっと高い。
うなるほど美味しいわけでもない。
負の要素もあるのにそれを上回るような人の欲求を満たすもの。
それがあるのだと思います。
店員の方は積極的にコミュニケーションをとるのでお客さんのことを覚えている。
リピーターとは会話も増えるので、客側も「どうせコーヒーを飲むなら、あの店員さんのいる店に・・・」となるんですね。
いいことだと思います。
東京方面に行く時には談合坂SAでトイレに行ってスタバに寄ることにしております。
頻度は多くないのに店員さんはわたくしのことを覚えていて、ちょっとした世間話に花が咲きます。
同行した社員にコーヒーを振る舞ったり、「気をつけて行ってらっしゃい」なんて店員さんに言われると、「休憩してよかった」とささやかな満足感を得られます。

アマゾンが試験的に無人コンビニを展開しています。
「コンビニなんて買いたいものを買えればそれでいい」なんてそっけないことをいう人もおりますが、店員さんの接客って大事だと思いますよ。
お客さんが増えて、仕事量も増えて、店も繁盛して・・・。
それに乗っかったほうが絶対にいい。
「店員にお客さんが付く」
スタバでは実際そのようになっているので、コンビニだって可能です。
店員からしたらこんなに嬉しいことってないじゃないですか。
ある意味、「ご指名」に近い状態。
そういうことができるような仕事ぶりを発揮できたら、どこへ行っても食いっぱぐれなし。
間違いありません。
マニュアルがあって、その通りにしていれば成り立つ仕事かも知れませんけど、取り組む姿勢によってはやりがいのある仕事になると思うんですけどね。
結局、その人の物事の捉え方の問題です。
一見つまらないもの。
そんな中にも楽しみや喜びを見いだせるかどうか。
そういうことが大事なんじゃないでしょうかね。