July 13

富山生まれ「極力採りません」「閉鎖的な考え方が強いです」 本間不二越会長、会見で持論

わかる。
わかる、その気持ち。

不適切な発言であると批判が起きているようです。
わたくしがこんな発言したところで何も起こりません。
存在自体が不適切だと相手にされませんので。

この程度のことで目くじらを立てる必要はないと思うんですけど。
地方は確かに閉鎖的です。
わたくしなんかはもうたいへん。
村八分どころか、村十分ですよ。
よそ者を受け入れないこの空気。
それに対して、KYな発言も連発してしまうこの私。
「空気なんか読む必要なし」って思ってますから。
会社だってそう。
「どんどん新しい考え方でやっていこう!」
「世界に出ていこうじゃないか!」
わたくしのこういう考え方に賛同してくれるのは、どちらかというと同じ境遇の人だったり、外の世界で仕事をしてきた人たちです。

生まれてからずっっと同じ場所で生活している人は守りに入ってしまう。
変化を好まない。
女性は特にそういう傾向があります。
定住志向が強いといいますか。

それが悪いと言っているわけではありません。
世界は広いのでありまして、自分の小さな世界に閉じこもっているのは実にもったいない。
自分を成長させてくれたのは、異文化の人たちとの触れ合いでございました。
「そういう世界があるのか・・・」
「そんな考え方もあるのか・・・」
こんな体験が脳みそを活性化させてくれたし、人生の糧となったと思うのです。

どんな球が飛んできてもキャッチできるくらいの器でなくては、と思っております。

地方の人がときどき言います。
「東京は冷たい・・・」と。
そんなことはありま千円。
東京が冷たく感じるのは、地方の人たちが集まっているからです。
実は冷たいのは地方から来た人同士だということに気づいていない。
もともと東京育ちの人は冷たくないです。
地方の人や外国の人を受け入れる文化があるので、排他的ではありません。

地方の出身者は、若いころから都会に出て行ったり海外に行きましょう。
将来、多様な考えをお土産として持ち帰ってくればいいのです。
また、地方は日本各地や世界から人が集める努力が必要です。
「富山の会社なんだから、富山で生まれ育った人を優先的に採用しろ」
というのは企業に対して失礼です。
企業というのは常に変化に対応しなくてはいけません。
柔軟性があって発想の豊かな人材を求めているのです。
井の中の蛙ではそのような人材になるのは難しい。

富山の方は不二越の会長の発言に発奮してほしいものです。