July 21

久しぶりに東京へ出張。
新宿のバスターミナルが新しくなり、ずいぶんと様変わりした。

子供の頃には空想だったものが、あらゆるところで現実のものとなってしまっている。
便利になることはよいことなのだろうが、無機質な人工物ばかりが目に入ってくる。
「もう、東京には住みたくない」
そう思ってしまう。

みんなスマホに夢中。
本来は単なる道具の一つに過ぎないはずなのに、どうやら生活の主導権はスマホが握っているようだ。
一億総活躍社会などと言っている政治家がいるのだけれど、どんどん自動化されて人間の仕事がなくなっていくではないか。
活躍する場などはどんどん奪われるし、見守りするだけの仕事ばかりになるのではなかろうか。
スマホやパソコンをつかったり、機械を見守るだけの仕事で本当にやりがいを見出せるだろうか。
2極化がどんどん進むんだろうな。
機械を使う人と機械に使われる人と。

だからこそ、アナログ的仕事と生活には活路があるように思う。