July 6

ギリシャの債務問題。
借金を返す気がないと表明する国の代表とそれを支持する国民。
「お金がない」
「倹約は嫌です」
「借りたお金は返したくない」
「今の生活を維持したいのでお金をもっと貸してくれ」

いったいどういうつもりだろう。

これは対岸の火事ではない。
日本はギリシャ以上に借金漬けの経済になっている。
勤勉な国民とされる我々も近い将来同じ状況に立たされる。
その時に、今のギリシャと同じように「借金を返しません」と言うのだろうか。

生活のレベルを維持するために借金をし、それを返済しない。
そんなことが許されていいのだろうか。
自分の生活を切り詰めてまで返済する人がいる一方、こういうメンタリティーの人が増えることに恐怖を覚える。

債務不履行になったらお金の価値はなくなる。
お金が紙くず同然になるのだから、人間としての価値が問われる。
価値を生み出せない人間は社会にとっては重荷となってしまう。
そのような環境に放りだされたら、自分はどうなるだろうと考える。
自分の値札がどの程度なのか、思い知らされる時が来る。
だから、今のうちに本当の生きる術を身につけておかなくては。

キジが鳴いている。
桃太郎になりたい。