Jun. 9

ローラーカシメ機が動かないということで、現場から修理依頼がありました。

早速、分解してみたのですが、モーターコントローラーが通電していません。

この部品の交換が必要と判断し、メーカーであるカザマさんに持ち込みました。

エンジニアリング会社だけあって、最新の省力化機器の組立調整を行っていました。

レンズ組立も自動化の波が押し寄せています。

 

若い技術者の方々が集まってきて、「こんな機械があったのか・・・」みたいに興味深そうに修理してくれました。

コントローラーのユニットさえあれば自分でも直せるんですけど、こうやって機械や電気が好きな技術者の会話や作業を見聞きしているだけでも楽しめます。

本来、組立業というのは様々な部品の形状や構成から3次元的に完成品をイメージする力が必要とされます。

作業標準書に則って組み立てれば完成品になるというレベルで作業をしているだけでは、これからの世の中では厳しい。

組立断面図を見ただけで、「これはこうで、こうなっていて・・・」とイマジネーションを働かせて仕事ができないとダメだと思いますね。

 

子供のころに分解博士という異名を持っておりました。

何でもかんでもネジを取ってばらしてしまい、元に戻せない。元に戻しても、「あれっ?ネジが余っちゃった・・・」なんてことばかり。

テレビやステレオ、カメラなど、ありとあらゆるものを分解し親に大目玉を食らってました。

でも、それがあったから今がある。そんな感じです。

会社の設備や装置が壊れたら、「メーカーに修理依頼を・・・」「新しく買ってください」となる場合が多いと思うんですけど、わが社の場合は「まずは谷が修理を試みてから・・・」という流れでございます。

電気系統のユニットが壊れてしまったらアウトですけど、メカ部品であればかなりの確率で修繕できます。

レンズの組立だけではなく、それに必要な工具や治具、簡易的な装置まで作ってしまうような会社になれたらいいんですけど。

わが社もKEGさんみたいな社員を増やして楽しく仕事をしたい!!

機械オタク、電気オタク、カメラオタク、集まれ!!

 

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