Kuma

諏訪圏工業メッセが開幕。
昨年以上の入場者数ではないか。
何とかみんなで盛り上げなければ・・・。
そんな雰囲気を感じる。
「見学に来ている高校生諸君。先生に行けと言われたから来ているようじゃダメよ。面白そうな会社を見つけて、自分もやってみたいとか思いを巡らせるのだ!我社はそんな君を待っている。(マニアックな人希望)」

行き帰りのラジオからクマの出没情報や射殺処分のニュースが流れる。
最近、疑問に思っている。
「ドングリなどの食物が不作で人里に出てきている・・・・」

本当か?

ナラやクヌギ、クリなどは確かに”なり年”というのがあって、たくさん実る年と実らない年が周期的にあることが知られている。
ただ、「今年はドングリが豊作で、クマの出没が少なかった・・・。」なんて聞いたことがない。
いつも、ドングリが不作で・・・と言っているように思う。
これは熊の出没が多いからドングリが不作であるという逆転の論理を使っていないか?
山里の調査など全くしていないのではないか?
いい加減なことを言っているように思えてきた。

スギの花粉情報は環境省が主幹して情報提供されている。
実はその環境省は未だに杉の植林事業を行っている。
これはいったいどういうことか。
戦中からカラ松などを燃料に使うために日本中に植栽された経緯がある。
戦後も復興のために林業を推進したのだ。
その流れがずっと続いている。
杉の花粉症でみんな困っているのに、根本的な解決策を取ることもなく、花粉情報やそのための機関をつくる。
役人というのは何も変えることができない。
全て前例踏襲である。
アホなんじゃないか。
林業が廃れ、山は荒れ、災害が起こり、動物も人里に出てくる。
杉ではなくドングリ系の広葉樹を植栽すればいいのに。
広く根を張り、落ち葉は保水効果があり、豊かな土を作り、果実を実らせる。
災害は減り、有用な燃料になり、実りは動物の餌にもなる。
杉の代わりに植えれば、花粉症だって減るでしょう?

クマのニュースを聞きながらそんなことを考えていた。
君に逢いたい。
戦おうと思うけど、むやみに殺したりはしないからね。
kuma